岸辺露伴 ルーヴルへ行く

映画館で見たかったんですが、色々あって見逃していたのですが、この度アマプラ配信！

早速見ましたよ。

物語の1/3程は、デビュー間もない「ヤング露伴」と、実家の元旅館に住んでいた若い女性。

編集者に「胸の大きな女性を描け」と言われ内緒で模写していた美しい女性。

「最も黒い絵」を見たことはあるか？

その絵がルーヴルにあふという噂。

女性の絵を描いたことに怒り、姿を消した（存在すら消えた）女性の言葉を思い出す露伴。

「今度はルーヴルへ取材に行く」

そして事件は起こる。

「最も黒い絵」はルーヴルに存在するのか？

それは誰が、どうやって描いたのか？

露伴はその謎を解けるのか？

映画「ミステリという勿れ 広島編」

「映画化決定！」と報じられてから、今か今かと待っていた。まさに待望の作品。

「ミステリという勿れ　広島編」

先日、SPドラマも観て、そちらも面白かったのでワクワク待ってました！

遺産相続で毎回何人も死人が出ている。

という家。

（助けてください」

という女子高生に声をかけられる。

「犬神家の一族、、、」

この人達が、今回殺される人達でーす！w

違うな

この中に犯人がいまーす！

こうかな？

いつもドラマの中で「常々思うんですが」というセリフが今回も光ります。

そして、いつも泣かされてしまうのが

（我々の常識がおかしい」という現実。

ホント、ドラマ一話の新婚の刑事の家庭の話のように、目から鱗というか、聞いてるこっちがハッ！としてしまうことがよくあるんですが、今回も炸裂します。

「女の幸せ」の話し。

「家事をするのが楽なことなら、男がするはずだ」というセリフに、またまたハッ！っとさせられてしまいました。

この最後のセリフも、考えさせられました。

すっかり、King Gnuのあの歌が流れると泣いてしまう自分がいる。

「もじゃもじゃ」

土曜の午後の映画館は割とたくさんの人がいて、ミステリという勿れもドラマの映画化としてはかなり入っていたと思います。

みんな、クスクス笑っていたし、最後は泣いてる人もいましたね。

勿論、私もクスッと笑ったし、泣きました。

サンドランドに宮崎駿を超えて行く可能性をみた

みんなジブリ好きでしょ？

ラピュタとか好きでしょ？

サンドランドは、エンタメパヤオを見ているようだった。

とにかく面白い！

なんでこんな面白い映画なのに、貸切なんだよ！w

キャラクターは鳥山明なんだから可愛い。

ストーリも抜群。

絵も綺麗。

アクションあり。

戦車戦もガルパンに負けてない。

何が不満だ！

悪魔の息子「ベルゼバブ」が主人公。

バディーは保安官の老人。

ウエスタンっぽくて良い。

何が不満だ？

いかにも鳥山明的なメカ。しかも戦車。

メチャクチャカッコいい。

絶対買う、決めた。

マジで映画館でやってるうちに見た方がいいって。そのうちサブスクでも見れるだろうけど。見たほうがいいって。

カリオストロの城だって、昔は映画館ガラガラだったんだぜ？

見といたほうがいいんだって。

後悔すんなよ？

今ならまだ「特典」あるぜ？

まだまだ貰えるぜ？

なぜ砂の世界なのか？

ラストもいいぜ？

うちなんて愛猫なくなったばかりなんだぜ？

「面白かったね」って楽しく映画館でれたよ。

最高じゃない？

ゲノムハザード ある天才科学者の五日間

7年前の映画らしいんだけど、アマプラで見つけたので早速視聴。

日本の原作、監督は韓国。

日韓合作になるらしいです。

消えた妻の死体。
妻が殺されたと信じたくない男。



日本にいた韓国テレビのプロデューサー。

偶然出会った男を助けることになる。



「オジヌ」呼ぶ謎の女。

時折出る自分口から出る韓国語。

次々失われる記憶。

徐々に戻るおかしな記憶。

自分は誰なのか？

サスペンスとしても申し分ない。

脚本がいい。

監督がいい。

役者がいい。

とても上質な映画。

「真木よう子」は、この映画で韓国人監督と接点があって、独立後は韓国で活躍しようと思ったのかな？

日本の監督は、エンターテイメントの為に死ななければならない。

めちゃくちゃ面白い映画をたくさん作って、最後の作品で好きなことをやればいい。

すぐに我を出そうとするのがダメなんだ。

韓国の監督が作る映像美、ノアール感のある演出、完璧だ。

見習ってほしい。