ゆっくり茶番、ゆっくり実況というニコニコ動画から派生したネットコンテンツ。
基本フリーで使えて、収益化の場合は要相談という、動画を始める人が使いやすいコンテンツです。
キャラクターとボイスを自由に使えて、誰が作っても同じような動画を作ることができます。
作る人のレベルでボイスの抑揚やタイミングが違ってきますが、それも含めてある程度のネットで磨き込まれた基本があって、本当に使いやすいソフトです。
テキストを音声で読み上げるソフトを使った「ゆっくり」シリーズが最近YouTubeでも多く使われていますね。
さて、ここ1ヶ月くらい、私のよく見ている番組がBANされたり、収益化をストップされたりする事案が突然増えました。
みんな何かおかしいとは思っていましたが、人の物を勝手に「自分が作ったものだ」と商標登録したクズがいて、それが認められたからYouTubeに削除依頼を出しまくっていたという話でした。
これにネット民は大爆発。
誰だ? 追い込んでやる!
と、盛り上がっています。
もう、ある程度の犯人はわかってきたよです。
これから、ネット民の大逆襲が始まることでしょう。
泥棒ですからねw
詐欺ですからね。
タダじゃ済まさないということです。
しかし古くは「ノマネコ」などネット民が作ってきたモノを後乗りで自分のものだと主張し痛い目を見てきた人がいます。
avexとかねw 懐かしい。
今回もどうやら結果あ有名な会社が関係しているらしく、そこの事務所で活動してる人達はこれから大変なことになりそうです。
かなりのネット民を敵に回したわけですから。
しばらく注視していきたいと思います。
楽しそうですからね。