アメリカの銃乱射事件か多発してます。
お隣のカナダ首相は銃規制の法律化に動き出しました。
アメリカで何故銃規制がおこなれないのか?
確かに、銃器メーカーの圧力はあるでしょう。
自衛の手段だと言う人もかなりいます。
根本的に修正第二条があります。
規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、市民が武器を保有し、また携帯する権利は、これを侵してはならない。
民兵を認めてるんですね。
これはかなり重要な法律なので、正直、変えるためにはかなり大変だと思われます。
正直、かなり簡単に拳銃を持てるので、まずそれをなんとかしなくてはいけないのですが、、、
まあ、無理でさょうね。
核兵器を持ってるロシアに表立って戦争を仕掛けられないのを見れば、それが個人の銃器であっても簡単ではないことはわかるでしょう。
んで、手に入れば使う人か出てくる。
おそらく国民の半数以上は銃器を所持してないし、撃ったこともないでしょう。
そう言う人は、被害に遭うわけです、、、
結果、銃を持つ人も増える。
でも、アメリカで乱射の時に、一般市民が反撃して射殺したとか、、、あまり聞かないですよね?
まあ、持ってても「死にたくはないわけです」
相手は射殺される覚悟で撃ってるわけで、、、
無敵なわけです。
守ろうとする人は弱いんでよ。
人を殺すのは簡単じゃない。
そして、殺すと言うか、死ぬ気満々な人は、これからもっと増えていくのでしょう。
日本でも、自殺する気で無差別殺人する人たまにいますよね?
銃社会だったら、もっと増えてたんですよ、簡単だから。
だから、アメリカの状況下変わらない限り、銃乱射事件は減らないです。きっと。