酔いどれおやじの我が儘・気ままな雑記帳

酔っぱらいの戯言です・・・・・・・・

鬼ヶ島井戸ぐいの育ち方

2017年03月11日 | 酒器 陶磁器
大前悟作 鬼ヶ島井戸ぐい(銘 酒呑童子)がどう育ったか写真を撮ってみました。

全く同じ条件で写真を撮ったわけではないので、上手く比較できるかどうかわかりませんが・・・・・・

2012年3月撮影(頂いてすぐ)                              2017年3月
 

 


 

 

  

 

 

 

 

 

写真では(特に下の方の写真)白い釉薬が目立ちますが、肉眼ではそんなことはありません。

むしろ目立た無くなったと感じています。

全体に赤みが強くなり、釉薬が薄くなって少し黒い部分は目立たなくなったと感じています。

とってもわかりにくい写真でスイマセンm(_ _)m

また数年後比較してみたいと思います^^;





晩酌の友 231 福西・寺田・池西

2017年03月11日 | 晩酌
昨日は、木工の藤嵜先生に誘われて、



生まれて初めて、雅楽というものを観賞。

『雅』な舞台装置や衣装、音楽に 今までの生活にない物を感じ、不思議な気持ち。

本来、日本人が持ってたものだろうに・・・・・・・・


帰宅後、晩酌。

まだ紹介してなかった、ぐいを中心に。




主役は

 

岡山県 十八盛酒造 備前赤磐赤坂産朝日 無濾過生原酒 限定直汲み 十八盛

もうほとんどありませんが、開栓仕立てはプチプチ感満載。

メッチャ美味しいお酒です。


友の徳利は



池西剛 粉青徳利


ぐいは



心斎橋大丸 ギャラリー桃青 にて、寺田鉄平 作陶展 開催中(14日まで)でゲットした







灰被り窯変織部ぐい呑み(仮名称)

総織部釉なのに、灰が被り、窯変し辰砂あり、降り物あり、大きな貫入あり、釉溜りあり、と見どころたくさん。

鉄平君も偶然の産物で二度とできないだろうとのこと。


もう一つは









福西雅之 祥瑞盃

以前から気になっていた作家さん。

ようやくゲットしました。


青尽くしの晩酌でした。

ご馳走さん^^