何を今さらセルロイド

いや～、
昨日からお腹の調子が悪くて
苦しんでおります。

これは普通じゃないよ。

たぶん
風邪かノロウイルスか
きっとそんな感じ。

ま、だいぶ
良くなってきましたが…。

とりあえず
30日まで仕事があるので
なんとか持ち堪えたいです。


実は今も
さっきまで寝てたんだよ。

かなり具合が
悪かったからね。

お腹の調子が悪いと
食べた物がきちんと
消化・吸収されず
エネルギーにならないので
身体もなんだかダルい！
ってわけだよ。

んで、
トイレに起きたので
そのついでの更新です。（笑）



ところで、
ギターのピックを
昔使っていたセルロイドの奴に
また戻そうかと考えています。

Fender の Classic Celluloid
451シェイプ（ティアドロップ型）
の EXTRA HEAVY ね。

このところはずっと
スタジオの個人練習を
ZOOM Q3 で録音して
後で聴き返しているんだけど、
サウンド的に
やっぱちょっと違うかな…？
と。（笑）

トーテックスの 1.14mm は
パリッと弾けるし
強い音が出て良いのですが、
その代わりに
音に温かみや柔らかさが無い
という気がするんだよね。

アンプを通さずに
生音で弾いている時に
特にそう思います。

言ってみれば、
トーテックスは硬質でドライな音
セルロイドはソフトでウェットな音
って感じかな？（笑）

ただし、
セルロイドはアタックが効かない
ということではありません。

セルロイドの奴は
減りやすいのが難点
なんだけど、
裏を返せば
そのなまくらなところが良い！
とも言えるんだよ。

弦をヒットする際に
絶妙に食い込んでくれるので、
弦を撫でてしまうことなく
しっかりとハジいてくれるからね。

そのおかげで
食い込むようなアタック音も得られる
というわけです。

まあね、その分
弾き辛いんだけど。（笑）


つーことで、
年明けのスタジオでは
セルロイドのピックを使うべく
練習しておきたいと思います。

幸いなことに
以前の買い置きが
まだ大量に残っているので、
そういう点でも
非常に好都合だしね。（笑）



では、今日はここまで。



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