guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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高い奴はやっぱ良いのかな?

2017-06-15 04:28:34 | その他機材
先日紹介した
waldorf pulse 2
というアナログ・シンセ。



無料のエディターや
ライブラリアンが無いので
仕方なく有料の奴を買おうかと
考えてはいるのですが、
とりあえずは
パッチデータだけでも保存できれば…
と思って
「MIDI-OX」という無料の
MIDIユーティリティーソフトを導入。

そのソフトの使い方も
ネットであれこれと調べて
やっとこさ方法が分かりました。

つーことで、
忘れないようにこのブログにも
やり方をメモっておこう。(笑)


●全データのバックアップ

MIDI-OXの[View][SysEx]でSystem Exclusive View and Scratchpadを開く。
MIDI-OXの[SysEx][Receive Manual Bulk Dump]を選択する。
“0 Byte Received”が表示される。
pulse 2 の DUMP ALL SOUND で全パッチデータを出力する。
MIDI-OXの[Done]を押す。
MIDI-OXのDisplay Windowにデータが表示される。
MIDI-OXの[Display Window][Save As]で、
適当にファイル名をつけてsyxの拡張子で保存する。

●全データのリストア

MIDI-OXの[View][SysEx]でSystem Exclusive View and Scratchpadを開く。
MIDI-OXの[Command Window][Load File]でバックアップファイル(*.syx)を開く。
Commando Windowにデータが表示される。
MIDI-OXの[Command Window][Send Sysex]でデータを送信する。

●パッチ個別のバックアップ、リストア

pulse 2 の DUMP SOUND でパッチデータを出力する。
その他は全パッチのバックアップ、リストアと同様。


ま、こんな感じだね。(笑)

「MIDI-OX」というソフトは
パソコン経由での
MIDIの分配器としても
使えるようです。

他にもいろいろと
できるみたいだけど、
難しくて良く分からん…。(笑)



ところで、
waldorf pulse 2
めっちゃ気に入ってますが、
ホントは
Moog Minimoog Model D
とかも試してみたい。(笑)

ただし、
高いしデカいし重たいから
現実的に考えると
さすがに絶対に買わないよ。

なにしろ
40万円以上もするしね。

それでも
もしBIGで6億円当たったら
買って試したい。(笑)



んじゃ、そろそろ寝ます。



guitarbuddha