今日も朝からとても体調が良くなかった。
5時頃、起きていたちゃだに「なんか骨はあるけど内臓とかがない感じ」
などと訳の分からない言葉で辛さを言い表した。
でも、今日は教会でシンセの奏楽奉仕。
また「KBI(関西聖書学院)を覚える日」ということで、
KBIから竪さんと島袋さんという顔なじみの神学生が来ることになっていて、
ドタキャンしてはいけないと思って、精一杯、力を出して行った。
礼拝は少し賑やかな賛美が多かったので、静まる時間が少なかったけど、
まずまず無事に奏楽も、祝祷の後の後奏もうまく入って良かった。
何よりも今日の礼拝は3人の人の証を聞いて心打たれた。
その後、教会の婦人会の人で「書家」の師範の方がいて、
その方に「主の祈り」を書いてもらえないかと頼んでいたのが出来上がった。
この人はものすごい肩書きを持った人で、
「東洋書道学会最高師範」「香港国際画院書法芸術委員会副主席」!!
こんなに簡単に頼んでしまってからこの事に気付いてオヨヨ・・となった。
でも、角谷華仙師は喜んでこの「主の祈り」を書いて下さった。
「主の祈り」はイエス様がこう祈りなさいと会衆に伝えた言葉で、
私達クリスチャンにとっては基本の基本。
これを毎日リビングに飾って読めることは、本当に素晴らしいことだと思う。
天にまします我らの父よ
願わくはみ名をあがめさせたまえ
み国を来たらせたまえ
み心の天に成る如く地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を今日も与えたまえ
我らに罪を犯す者を我らが赦す如く
我らの罪をも赦したまえ
我らを試みに遭わせず悪より救い出したまえ
国と力と栄えとは
限りなく汝のものなればなり
Amen
これを書かれたときの、華仙師の聖霊さまの働きと豊かな恵みに感謝しつつ、
私達は日々これを仰いで、イエスさまを見上げ祈り続ける幸いを得た。
ただただ、感謝あるのみ。
くぅ