日本人で確信たる宗教を持っているというと、
かなりの人が警戒したり不思議に思ったりする。
実際に日本のクリスチャンの数は、
人口の2%だと言われている。
それは真っ当なキリスト教者であって、
いわゆるカルトと呼ばれているような、
新興宗教ではない。
カトリックかプロテスタントのキリスト教だ。
クリスチャンというとどんなイメージ?
柔和、穏やか、笑顔・・・など?
それは本当はすっごく違ってる。
クリスチャンほど心の中はドロドロで、
それに嫌気がさして、
毎日どうにかならないかと、あがいている。
だからこそ何かに寄り頼み、
絶対的なものに自分を赦して欲しいと思っている。
それがキリスト教の神さまであっただけ。
クリスチャンの実態なんてそんなもん。
みんなよりずっとずっと人間くさい。
そこで周りの方々、お願いです。
クリスチャンだから怒らないとか、
あの人はクリスチャンのくせに・・とか、
思わないで欲しいなー。
それは作り上げられたステレオタイプなのですよ。
「右頬をぶたれたら左頬も差し出しなさい」
な〜〜〜んて(笑
ただの人間だからできないんだよん。
くぅ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます