市場駅付近のGoogleMapはこちら
東播磨道小野ランプ付近の工事の様子を見たのち、市場駅に向かいます。
池の下踏切道の手前。道路上に重機が鎮座しています。手前に「全面通行止」の看板はありませんでしたが、どう見ても徒歩でも通り抜けるのは無理です。
工事前の池の下踏切道の様子（ストリートビューより）。普通車がやっと通れるレベルの狭い踏切の両側に水路があり、抜本的に構造を変えねば拡幅はおぼつきません。確かに、まる1日列車の運行を止めて工事せねばならないというのは納得ですね。
市場駅の駅舎（踏切の北側）の様子。小野駅同様、緊急時のみ神戸電鉄公式サイトで公開される「鉄道代行バスのりばのご案内」の地図が掲示されています。
踏切を渡った南側から、池の下踏切の工事の様子が見えます。踏切前後のレールが外されていることが分かります。
これ以上踏切には近づけないので、引き返します。
代行バスの市場駅バス停に相当する神姫バス池尻バス停付近の様子。ここには社員はおらず警備員のみが配置されているようです。火の見やぐらの下の空き地が踏切工事用のヤードになっていました。
（つづく）
