関連ブログ・・・2022/7/30付「六甲ケーブル代行バスに乗車しました」、2022/7/31付「六甲山アクセス急行バス、ケーブル運休のため片道のみ運行中」
7月22日夕方から運休中の六甲ケーブルですが、8月9日になって「当面の間運休」と発表されました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202208/0015541180.shtml
そもそもの発端は、定期検査で車体の一部（台枠フレーム部分）に亀裂が見つかったことですが、8月9日時点でも「他に亀裂がないかどうか不明」「どのような修理が必要か調査中」とのことで、この分では秋恒例の芸術イベント「六甲ミーツ・アート2022」の開幕日（8月27日）に間に合わない可能性が濃厚です。最近は真夏よりも六甲ミーツ・アートの期間中の方が六甲ケーブルが混雑するようになっているだけに、イベントそのものの行方も気になります（実際にはマイカーで来られる方のほうがずっと多いはずですが）
ケーブル代行バスは今後も運転再開まで引き続き基本30分間隔で運転されます。
そしてこの決定は、「ケーブルの到着時間に合わせ運行する」ことになっている六甲山アクセス急行バスの六甲ケーブル下始発の便が当面運行されないことを意味します・・・
