周辺一帯の開発事業における土地ゾーニング図はこちら
歩を進めると、完全に工事現場の様相を呈してきました。
ついに工事現場に迷い込んでしまいました・・・ 先に、巨大なボックスカルバートが構築済みなのが見えます。
このボックスカルバートは、新名神本体用か、あるいは並行する東部丘陵線用かのいずれかと思われます。土地ゾーニング図を見る限り、この少し先(写真でいうと右側)で東部丘陵線と国道24号城陽井手木津川バイパスが交わるものと推測されます。
「この先 長池演習場」の看板が見えます。まだ演習場の敷地境界線にまでは到達していないのかもしれませんが、ヘルメットなしで通行するのは気が引ける雰囲気なので、ここで引き返します。念のために、たまたま通りがかった作業員さんに聞いてみたところ、確かにこの地点までは公道扱いとのことでした。
(つづく) 次は木津川運動公園からのアプローチです。