関連ブログ記事・・・2022/12/8付「国道19号瑞浪恵那道路の工事はまだまだこれからです」、2023/1/5付「国道19号瑞浪恵那道路沿いの「道の駅」予定地の現状」
<参考資料> 多治見砂防国道事務所のサイト内で公開されている工事だよりの令和4年12月版
https://www.cbr.mlit.go.jp/tajimi/road/progress/r19/mizunamiena/pdf/koujidayori_2212.pdf
施工レベルでは、釜戸の道の駅予定地付近は「③ R3.中畑道路建設工事」と呼ばれています。
県道恵那御嵩線の東側では、道路用地を造成中です。
舗装された農道は廃道になりました。
傍らの現場事務所前には、進捗状況写真が掲示されていました。工事は慎重に進められているようです。
西側から、道の駅予定地を望む。
道の駅予定地の南西側の構造物(上記工事だよりによれば「瑞浪4号橋」だそうです)。完成4車線ですが、現時点では手前側の構造物は2車線分しかありません。
傍らに掲示されている進捗状況写真によれば、「工事着工前」の段階ですでに構造物が存在しています。予算の都合で建設途中にいったん打ち切られた工事を再開させ、構造物単位で完成にこぎつけたということなんでしょうか?
現場の西側では、切り通し部分の工事の最中です。
切り通しの北側にある小道は、工事車両が通れるように大型土嚢と鉄板を使って拡幅されました。
切り通しの北側の空き地。今後工事が本格化した暁にはヤードとして使われるのかも。JR中央線がすぐ隣を走ります。
その西側でも工事が盛んに行われています。工事だよりにある「④ R3.釜戸地区道路建設工事」に相当する区間です。
次は、近接するJR中央線の車中から見た様子を報告します。