2023/1/1付ブログ記事「瑞浪恵那道路沿いに建設予定の「道の駅」について」の続きです。
新年早々、現地の様子を見てきました。
釜戸地区のやや北東寄りにあるJR中央線釜戸駅。開業以来の駅舎は、昨年(2022年)で120年を迎えました。
駅の窓口業務は地元瑞浪市が行っています。無人化を回避するためには一定以上の売り上げが必要ですが、現在係員が配置されているのは午前中(7:10~11:50の間)のみです。
駅の北4kmには中山道大湫宿がありますが、釜戸駅から大湫地区へのコミュニティバスは平日限定で1往復のみ(しかも朝に大湫を出発し午後に大湫に戻るダイヤなので、地区外の方は利用困難)です。
釜戸駅近辺で立派な建物はこの2軒のみ(向こう側は事務用品や日用雑貨や医薬品や郵便切手や収入印紙を扱う店)です。
土岐川の橋を渡ると、そこは道の駅予定地です。休耕田が広がり、その向こうに瑞浪恵那道路の構造物が見えます。
予定地の向こうにJR中央線を走る列車が見え、山裾には中央道が見えます。
次は、瑞浪恵那道路の釜戸地区以西の進捗状況を報告します。