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出雲市西部の国道9号は10/18から片側交互通行・・・完全復旧は数年先

関連ブログ・・・9/4付出雲市西部の国道9号は10月後半に復活へ

8月18日から全面通行止めが続いていた出雲市多伎町の国道9号ですが、ちょうど2か月後の10月18日の朝6時に解除され、片側交互通行で通れるようになります。

http://www.cgr.mlit.go.jp/matsukoku/information/pressrelease/2021/5_1055.pdf

https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1358156.html

ただ、片側交互通行の区間は400mと長く、運が悪ければ長時間待つ必要があるかも・・・ 

やはり、多伎町内に用のない車は、これまで通り無料の山陰道を通るのがベターです。山陰道を通れない自転車や原付にとっては朗報ですが。

ちなみに、元の2車線への復旧は、「ルート変更を含めて検討し、今後複数年を要するとの見通しが示されている」とのこと。

 

下の写真は、10月2日に一足先に運転を再開した現地付近を走るJR山陰線の列車内から撮影したものです。国道の下の斜面がコンクリートで塗り固められ、排水用のパイプが何本も設置されていることがわかります。上空から見るとこちら→https://www.cgr.mlit.go.jp/matsukoku/information/pressrelease/2021/5_1054.pdf

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