関連ブログ記事・・・2022/12/8付「国道19号瑞浪恵那道路の工事はまだまだこれからです」
上記記事で
>したがって、瑞浪恵那道路の開通より先に上記道の駅をオープンさせるのは、たとえ県道恵那御嵩線近くが予定地としても、非現実的かもしれません。
と書きましたが、瑞浪市は「瑞浪恵那道路のルート決定をきっかけに、沈滞する釜戸地区の活性化のため、地区内への道路沿いへの道の駅の建設を立案した」もので、オープンは瑞浪恵那道路の供用開始時点かそれ以後となるのが大前提です。
瑞浪市の公式サイトに「瑞浪市道の駅基本構想」のページが設けられていますが、
https://www.city.mizunami.lg.jp/kurashi/machizukuri/1001313/1002719.html
2018年から構想が動き出しており、この時点ですでに地元住民も巻き込んでいたことが、以下の地元向け瓦版からわかります。
場所は瑞浪恵那道路と県道恵那御嵩線が平面交差する交差点の西側です。
基本構想の概要資料によれば、道の駅スペースの土岐川沿いに親水広場を整備するほか、道の駅の隣接地に公共施設などを集約させる計画のようです。