関連ブログ記事・・・2023/11/26付「新名神宇治田原IC~城陽IC間の2023秋時点の工事状況・その5 / その6」
3か月ぶりの報告となります。今回は、国道24号現道との接点側からのアプローチです。
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新名神がJR奈良線・国道24号現道を越える部分の橋桁は既に設置済みですが、次いで側道に相当する城陽橋拡幅部分の橋桁の設置工事も始まりました。
ドラッグストアの駐車場の上空にも、十分な安全対策を施した上で工事用の桁が架設されています。
その東側(鴻池運輸の配送センター敷地内)の新名神の橋桁工事は、いよいよ佳境に入りました。
3か月前には未供用だった新名神と府道256号の交差部のボックスカルバートは、既に供用開始されていました。4車線構造のうち車道としては西側の2車線分のみを使用しており、東側の2車線分は歩道&作業スペースになっています。次は、横手の府道の迂回路が通っていた部分への盛土の築造ですね。
ボックスカルバート南側では一連の工事が終わり、一気にすっきりとしました。
木津川運動公園北側の橋脚工事も、着実に進んでいます。
一方、公園東側(城陽スマートIC・アウトレット側)は、相変わらずの荒野状態です。