水温:19.5度(午前9時30分 産卵場造成場所)
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今日の午前9時30分から『大槇の瀬』(安佐北区口南1丁目地先)において、総勢80名により人海戦術による産卵場造成を行いました
国土交通省大芝出張所所長さん、中国電力㈱さん、宮川興業㈱さん、広島県内漁連専務さん、広島市水産課さん、釣り倶楽部『広島鮎研』・『清流会』さん、漁協理事・総代・組合員の皆さん、お疲れ様でした
本当にたくさんの方にご協力いただき、ありがとうございました
また、太田川水系におけるあゆの天然遡上増大のための産卵場造成に対し、ご賛同をいただいてる山埼製パン㈱広島工場さんから、いつもたくさんのパンをご提供いただいています
本当にありがとうございます参加された皆さんに、大変喜ばれています
山中組合長が、産卵場造成の開催宣言
大きい石を転がし、小砂利をクワやレイキなどで均しながら砂を流し、アユが産卵しやすいようにしました。
宮川興業㈱の皆さんです!!
今日は、お仕事を休んで、ご協力してくださいました
中国電力㈱の皆さんです
暑い中、お疲れ様です
『清流会』の皆さんです
いつもお世話になっております
『広島鮎研』さんの皆さんです
笑顔がすてき
昼から高瀬堰直下に、カワウなどの鳥からアユ親魚を守るために、釣り倶楽部『広島鮎研』さんにより、テグスを12本張って下さいました
案山子も設置しています
また、理事に、2グループに分かれて、産卵場から高瀬まで両岸に10体の案山子を設置しました
とってもイケメンの『鮎まもる君』登場です
案山子の『鮎まもる君』に怯えた、カワウの大群が太田川下流へと飛んで行きました
親魚がたくさん産卵できるように、テグスや案山子の設置だけでなく、花火による追払いも行って行きます
たくさん卵を産んでね