8/24(土)の午前中、可部公民館からの依頼により、『太田川のめぐみ 川の漁業について学ぼう!!』の講座を開催しました。
子どもさん15人、保護者の方15名の方が参加してくれました。
往復はがきによる申し込みで抽選にもかかわらず、たくさんの方にご応募いただき、本当にありがとうございました。
当日の準備に可部公民館の職員さんと牛田公民館の職員さん、広島文教大学の学生さんが朝早くからお手伝いしてくださり、不手際なこともありましたが、楽しいひとときが過ごせたのではないかな と思っています。
公民館の職員さんと学生ボランティアさんが一緒に準備してくれています
暑い中、ありがとうございました
太田川は人々の生活にとって昔からとても深いつながりがあり、そこに棲む生き物と人々との関わりについて、漁業を通して学んでいただきました。
太田川のアユ漁の歴史と現在について、太田川の環境を守るための取組、太田川に棲む生き物教室、アユのつかみ取りや投網体験などを行いました。
「アユのつかみ取り スタート 」
上手につかまえられたね
投網にも挑戦
アユ、ナマズ、ウナギが捕れるかな !?
つかまえたアユを塩焼きにするための串刺しや塩の付け方の説明を、真剣に聞いています
急いで塩焼きにします
最後にレモン稚アユの唐揚げや、つかみ取りしたアユの塩焼き、アユの一夜干しなどを食べていただきました
子どもさんには、川魚をもっと好きになってもらうために、開発に成功した『苦みを少し抑えたレモンアユの塩焼き』を食べてもらいました。
子どもたちのかわいい笑顔^^や「レモンアユ、とっても美味しかったぁ」「稚アユの唐揚げ、頭から全部食べたよぉ」の言葉に、反対にパワーをいただきました
夏休みの楽しい思い出の一つになってくれたらいいなぁ~
I理事から、『夏休みの宿題の絵日記に書いてねぇー』だって
顔出しパネルに、子どもさんが・・・・
かわいい !!
な・ん・と パパママも一緒に、パチリ
とっても素敵な笑顔
い~ね
本当に暑い中、ありがとうございました