水温:19.0度
今日も、養魚場で朝8時30分、おとりを購入され、流れのある「アバ瀬」へ行かれたました。
お昼前には、アユ釣りをやめられ、お電話をかけて来てくれました。
『残念ながら釣れんかったぁ今日で納竿にします釣れていたら、また来たくなるので釣れなくて良かったんです』『今年もありがとうブログ楽しませていただきました来年もよろしくね』とお電話をわざわざくれました
Kさん、こちらこそ本当にありがとうございました
来年の天然遡上の増大に向けて産卵場造成実施(10/3)、引き続き、受精卵放流と親魚放流を予定しています。
広島市水産課さんが主体となり、アユの産卵状況を調査しています。
10月20日は漁協の職員も一緒に、高瀬からヤナギまで潜水しながら調査する予定です。調査の際は、産卵場や卵を傷つけないように細心の注意を払いながら行います。この調査を基に、どれぐらいのアユ仔魚が確保できるか推察されます。
今後は、孵化仔魚放流も検討しています。
また、10月1日よりアユ仔魚の降下をより効率的にするため、高瀬堰のゲートの開閉の順番を変更していただき、10月19日から11月30日までは、アユの孵化が盛んになる夜間の放流量を、通常よりも増やす取り組みを行っていただきます。
来年はもっともっと、天然のアユが遡上して欲しい
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今日の夕方のRCCのTVで、太田川漁協の取り組み(産卵場造成)が放送されます。
時間は、午後4時50分~午後6時30分の間です!!
この時間帯はず~っと、RCC『イマナマ!』をご覧くださいね