3月9日(日)、安佐北区民文化センターで令和6年度通常総代会を開催しました。
理事・監事15名と総代さん70名の参加により、議案について審議されました。
事前に書面議決書の提出により、議決権を行使された方が21名いらっしゃいました。
9の議案について審議され、可決されました。
令和6年度の主な報告事項として、稚アユ放流、カワウ対策、産卵場造成や親魚放流、広島市が行う県道宇津可部線(下柳瀬工区)道路改良事業に伴う事務所立退き及び新事務所建設、中筋温品線(1工区)太田川橋りょう整備事業に伴う漁業補償金の配分などについて、組合長が詳しく報告しました。
出席者の方からの発言や質疑もあり、活発に議論が行われました。
その後引き続き役員補欠選挙となり、理事1名、監事2名が就任しました。
令和7年度の新役員体制となり、総代の皆さまや組合員の皆さまの多大なるご協力のもと、当漁協が一層発展していくことを願いながら、総代会および役員補欠選挙が無事に終了しました。