いよいよアジジャパ本番。
我々広州ロックスとして念願の初参加が実現しました。
朝6時からアップを行い準備万端で会場となる台北Stadiumへ。
開会式、アジジャパの為に台湾入りした森・元首相のスピーチなどが有り盛り上がり、
更には開会式後には森さんから「そのヤッケ格好良いな。」と声をかけて頂き、その流れで記念撮影を。
翌日には新聞になってました。
と、出だしは興奮して浮かれてましたが、アップ開始から一気に緊張感を高めて良い感じで試合へと突入。
予選1試合目 vs 北京原人
緒戦の相手はチャイナカップでは3トライ取られて惨敗した北京。
しかし、この日はFWは三津田JC、三枝CAP、菅家さんなど
チャイナカップでは温存(?)されていたメンバーが出場。
激しい攻防を繰り返す中、オカジのインターセプトからのトライでロックスが先制。
以降はチャイナカップ準優勝チーム北京の意地の攻撃を何とか凌ぎ勝利!!
広州Rocks 7-0 北京原人
予選2試合目 vs KL&ベトナム連合軍
初戦でFW牧島さんが足首、BKでは大原さんが肉離れで離脱。
しかしRocksの気合いは高まりっぱなしのまま2戦目に突入。
前半3分、菅家さん→CAP→砂→ムトゥと短いパスを繋いでいき、
密集からこぼれたボールを南里さん→オカジと渡りオカジがステップでかわしてトライ。
直後のキックオフ。
キックミスで相手ボールのFKから始まるもナイスタックルからターンオーバー。
直ぐにオカジにボールが渡り、敵陣に切り込み最後はヒロシへパス。
ヒロシが走り切りトライ。
その後も点は取られなかったものの相手を封じ込め試合終了。
広州Rocks 12-0 KL&ベトナム連合軍
予選突破決定!
予選3試合目 vs シンガポール
予選突破を決めて若干気が緩みつつあったアップ中。
オカジが「気抜くな、何しにここまで来てんだ、やる気無いなら帰れ!」と激しいゲキ。
再度気合いを入れ直して試合に臨んだRocksでしたが。。。
広州Rocks 0-24 シンガポール
結局予選は2勝1敗2位で予選通過。6チームで競う決勝トーナメントへ進出。
決勝T 1回戦 vs 上海双龍
目標であった決勝T進出を果たしたロックス。
1回戦の相手は上海双龍。
初参加の我々と異なり、創部14年、過去アジジャパ優勝5回、'10チャイナカップも優勝、
今回も30名を超えるメンバーが参加と、歴史・実績・規模ともに中国(大陸側)のトップに君臨するチーム。
が、アジジャパで旋風を起こすべく、これまでガッチガチのタックル練習を繰り返して来たロックスは
そんな双龍にも決して気後れすることなく試合へと。
前半開始早々、南里さんがライン際を走り密集になったところムトゥ→大原さんと渡ったところで、
内側に入り込んだ菅家さんにパス。
菅家さんが豪快に走り切り見事なトライ。
待望の先制点を取ったロックスですが、上海も徐々にリズムを取り戻し
双龍キンキンさんのトライにより同点とされる。
後半も一進一退の攻防は続き、結局同点のまま延長サドンデスへ。
延長開始直後のラインアウト。
CAPのクリーンキャッチからハイパンを上げるも、相手のカウンターを許し、
またしても双龍キンキンさんにまたしても走り切られ決勝トライを決められノーサイド。。。
無念の決勝T初戦敗退となりました。
広州Rocks 5-10 上海双龍
決勝T 5-6位決定戦 vs ジャカルタ
タフな試合を続けてきたため、CAP、大原さん、菅家さんなどが出場できなかった5-6位決定戦。
最終戦なのでとにかく出し切ろうと臨んだジャカルタ戦。
これまでの練習で皆で積み重ねてきたタックル、ディフェンスを存分に繰り出し、
日本からの参加の古谷の密集サイドを強引にこじ開けてのトライを奪い
若手ながらチームを引っ張ってきたオカジのこの日3本目となるトライを上げる。
しかしジャカルタも最終戦となり気合いが入っており、
激闘の果てにジャカルタの勝利に。
結果は惜敗となったものの、
三津田JC、大原さんなどが「もっともロックスらしさがでていたゲーム」と評するほどに熱い試合でした。
広州Rocks 14(?)-21 ジャカルタ
なお、決勝は共に我々を破ったシンガポール対上海双龍。
ロックスの「上海、加油!ひなPさん、加油!」の声援も届かずシンガポールが24-0で勝利。
シンガポールは全試合完封と圧倒的な強さを見せての優勝。
<2010年アジジャパRocks参加メンバー>
三津田、西岡、藤野、三枝、片山、大原、牧島、南里、高橋、菅家、東、菊池、鈴木(卓)、武藤、芦田、島田、鈴木(由)、古谷、砂、岡島、安藤、大西、ヒロシ。
来年は今回業務や事情で参加できなかったメンバーも参加して、更に上を目指しましょう。
我々広州ロックスとして念願の初参加が実現しました。
朝6時からアップを行い準備万端で会場となる台北Stadiumへ。
開会式、アジジャパの為に台湾入りした森・元首相のスピーチなどが有り盛り上がり、
更には開会式後には森さんから「そのヤッケ格好良いな。」と声をかけて頂き、その流れで記念撮影を。
翌日には新聞になってました。
と、出だしは興奮して浮かれてましたが、アップ開始から一気に緊張感を高めて良い感じで試合へと突入。
予選1試合目 vs 北京原人
緒戦の相手はチャイナカップでは3トライ取られて惨敗した北京。
しかし、この日はFWは三津田JC、三枝CAP、菅家さんなど
チャイナカップでは温存(?)されていたメンバーが出場。
激しい攻防を繰り返す中、オカジのインターセプトからのトライでロックスが先制。
以降はチャイナカップ準優勝チーム北京の意地の攻撃を何とか凌ぎ勝利!!
広州Rocks 7-0 北京原人
予選2試合目 vs KL&ベトナム連合軍
初戦でFW牧島さんが足首、BKでは大原さんが肉離れで離脱。
しかしRocksの気合いは高まりっぱなしのまま2戦目に突入。
前半3分、菅家さん→CAP→砂→ムトゥと短いパスを繋いでいき、
密集からこぼれたボールを南里さん→オカジと渡りオカジがステップでかわしてトライ。
直後のキックオフ。
キックミスで相手ボールのFKから始まるもナイスタックルからターンオーバー。
直ぐにオカジにボールが渡り、敵陣に切り込み最後はヒロシへパス。
ヒロシが走り切りトライ。
その後も点は取られなかったものの相手を封じ込め試合終了。
広州Rocks 12-0 KL&ベトナム連合軍
予選突破決定!
予選3試合目 vs シンガポール
予選突破を決めて若干気が緩みつつあったアップ中。
オカジが「気抜くな、何しにここまで来てんだ、やる気無いなら帰れ!」と激しいゲキ。
再度気合いを入れ直して試合に臨んだRocksでしたが。。。
広州Rocks 0-24 シンガポール
結局予選は2勝1敗2位で予選通過。6チームで競う決勝トーナメントへ進出。
決勝T 1回戦 vs 上海双龍
目標であった決勝T進出を果たしたロックス。
1回戦の相手は上海双龍。
初参加の我々と異なり、創部14年、過去アジジャパ優勝5回、'10チャイナカップも優勝、
今回も30名を超えるメンバーが参加と、歴史・実績・規模ともに中国(大陸側)のトップに君臨するチーム。
が、アジジャパで旋風を起こすべく、これまでガッチガチのタックル練習を繰り返して来たロックスは
そんな双龍にも決して気後れすることなく試合へと。
前半開始早々、南里さんがライン際を走り密集になったところムトゥ→大原さんと渡ったところで、
内側に入り込んだ菅家さんにパス。
菅家さんが豪快に走り切り見事なトライ。
待望の先制点を取ったロックスですが、上海も徐々にリズムを取り戻し
双龍キンキンさんのトライにより同点とされる。
後半も一進一退の攻防は続き、結局同点のまま延長サドンデスへ。
延長開始直後のラインアウト。
CAPのクリーンキャッチからハイパンを上げるも、相手のカウンターを許し、
またしても双龍キンキンさんにまたしても走り切られ決勝トライを決められノーサイド。。。
無念の決勝T初戦敗退となりました。
広州Rocks 5-10 上海双龍
決勝T 5-6位決定戦 vs ジャカルタ
タフな試合を続けてきたため、CAP、大原さん、菅家さんなどが出場できなかった5-6位決定戦。
最終戦なのでとにかく出し切ろうと臨んだジャカルタ戦。
これまでの練習で皆で積み重ねてきたタックル、ディフェンスを存分に繰り出し、
日本からの参加の古谷の密集サイドを強引にこじ開けてのトライを奪い
若手ながらチームを引っ張ってきたオカジのこの日3本目となるトライを上げる。
しかしジャカルタも最終戦となり気合いが入っており、
激闘の果てにジャカルタの勝利に。
結果は惜敗となったものの、
三津田JC、大原さんなどが「もっともロックスらしさがでていたゲーム」と評するほどに熱い試合でした。
広州Rocks 14(?)-21 ジャカルタ
なお、決勝は共に我々を破ったシンガポール対上海双龍。
ロックスの「上海、加油!ひなPさん、加油!」の声援も届かずシンガポールが24-0で勝利。
シンガポールは全試合完封と圧倒的な強さを見せての優勝。
<2010年アジジャパRocks参加メンバー>
三津田、西岡、藤野、三枝、片山、大原、牧島、南里、高橋、菅家、東、菊池、鈴木(卓)、武藤、芦田、島田、鈴木(由)、古谷、砂、岡島、安藤、大西、ヒロシ。
来年は今回業務や事情で参加できなかったメンバーも参加して、更に上を目指しましょう。
倒れ込みBoys1号より
コメント有難うございます。
今年も宜しくお願い致します。
なお、ひなPさんはロックス名古屋支部の人数としてカウントさせて頂きますのでお願いします。(笑)
あと、写真ご提供有難うございます。
(勝手にパクってすみません。)