【観戦記】
日時:2010年10月30日(土)16:30 kick off
場所:香港スタジアム
<第1部:試合観戦>
伝統あるBledisloe Cupが今年は香港開催(2回目)とのことでROCKSから西岡監督・三枝CAP・牧島さん・オカジ・武藤の5名がアジジャパに向けてのイメージを作るため観戦してきました。
試合前にはオールブラックス恒例のハカも見ました!
前半は最初からワラビースペース。早い時間帯で2トライを挙げ、12-0とリード。
お互いにPGが決まらず得点が入らないシーンが続いたが、オールブラックスもようやく反撃し、続けざまに2トライを挙げ14-12と逆転。
前半終了間際にPGを決め17-12とオールブラックスリードで前半を折り返す。
後半も一進一退の世界レベルの攻防が続き、観客を魅了。
20分過ぎにオールブラックスが1トライ(ゴール成功)を追加し24-12。
対するワラビース゛もセットプレーから相手DFのミスにつけ込み左隅へトライを挙げ難しいゴールも成功し24-19と追い上げる。
35分過ぎからはワラビース゛の時間が続き、オールブラックスをゴールラインに釘付けにするものの、ターンオーバーされワラビース゛も万事休すかと思いきや、ここからがドラマの始まり。
ノータッチとなったキックからカウンターを仕掛け、再びオールブラックス陣深くに攻め入りついに41分右隅に同点トライを挙げ24-24。難しい角度のゴールキックが決まればブレディスローカップで久しぶりにワラビース゛が勝利と言う局面。
スタンドの観客もこの日一番の盛り上がりを見せ、ブーイングと声援の交る中
見事ゴールは決まり、ワラビース゛の大逆転勝利!
最初はオールブラックスを応援すると言っていた牧さん・オカジも最後は完全にワラビース゛を応援してました。
逆転が決まった瞬間は大興奮でしたね。観戦していて鳥肌が立ったのは久しぶりでした。
世界最高レベルの試合を生で見て、試合内容も最高でテンションが上がったまま5人は香港の街に消えて行きました。。。
<第2部:食事>
家族へのお土産やラグビーグッズ購入など各々買い物を済ませ、海鮮居酒屋「魚や一丁」へ。
店員の態度がかなり悪かったものの、三枝CAP曰く刺身の盛り合わせの一番高いのを注文したら急に笑顔になったとのこと。その後監督がラグビーショップで購入したばかりのマウスピースを鍋に入れて温めそうになるトラブルも発生(未遂におわりました)しましたが、ラグビー談議で盛り上がりました。
<第4部:回家>
牧さん手配の車で皇崗のイミグレから広州に戻るところでトラブル発生。
中国側に入ったところで車が見つからずイミグレ付近をうろうろ探すこと30分。牧さん情報では「Buick」が迎えに来ているはずとのことで車を探すも見つからず、マッサージ店のボスらしき親切な人のサポートでようやく車発見。来たのは「Buick」ではなく「カムリ」。一同唖然。どう考えても助手席1人の後部座席4人。シンセンから1時間半エコノミー症候群と闘いながら無事帰ってきました。牧さん車の手配ありがとうございました。
武藤記
以下、オカジより
香港にNZ対AUSを見にいってきました。
試合は最後に地力では明らか劣るAUSが大逆転。
スタジアム内は最高の盛り上がりをみせました。
また牧島さんがAUSの2番を見て
「俺のプレーは間違っていなかったんだな」とひたすら言い続けていました。何の事か分かりませんが本人の中で何か掴んだみたいです。
☆おまけ
ゼニ岡監督
日時:2010年10月30日(土)16:30 kick off
場所:香港スタジアム
<第1部:試合観戦>
伝統あるBledisloe Cupが今年は香港開催(2回目)とのことでROCKSから西岡監督・三枝CAP・牧島さん・オカジ・武藤の5名がアジジャパに向けてのイメージを作るため観戦してきました。
試合前にはオールブラックス恒例のハカも見ました!
前半は最初からワラビースペース。早い時間帯で2トライを挙げ、12-0とリード。
お互いにPGが決まらず得点が入らないシーンが続いたが、オールブラックスもようやく反撃し、続けざまに2トライを挙げ14-12と逆転。
前半終了間際にPGを決め17-12とオールブラックスリードで前半を折り返す。
後半も一進一退の世界レベルの攻防が続き、観客を魅了。
20分過ぎにオールブラックスが1トライ(ゴール成功)を追加し24-12。
対するワラビース゛もセットプレーから相手DFのミスにつけ込み左隅へトライを挙げ難しいゴールも成功し24-19と追い上げる。
35分過ぎからはワラビース゛の時間が続き、オールブラックスをゴールラインに釘付けにするものの、ターンオーバーされワラビース゛も万事休すかと思いきや、ここからがドラマの始まり。
ノータッチとなったキックからカウンターを仕掛け、再びオールブラックス陣深くに攻め入りついに41分右隅に同点トライを挙げ24-24。難しい角度のゴールキックが決まればブレディスローカップで久しぶりにワラビース゛が勝利と言う局面。
スタンドの観客もこの日一番の盛り上がりを見せ、ブーイングと声援の交る中
見事ゴールは決まり、ワラビース゛の大逆転勝利!
最初はオールブラックスを応援すると言っていた牧さん・オカジも最後は完全にワラビース゛を応援してました。
逆転が決まった瞬間は大興奮でしたね。観戦していて鳥肌が立ったのは久しぶりでした。
世界最高レベルの試合を生で見て、試合内容も最高でテンションが上がったまま5人は香港の街に消えて行きました。。。
<第2部:食事>
家族へのお土産やラグビーグッズ購入など各々買い物を済ませ、海鮮居酒屋「魚や一丁」へ。
店員の態度がかなり悪かったものの、三枝CAP曰く刺身の盛り合わせの一番高いのを注文したら急に笑顔になったとのこと。その後監督がラグビーショップで購入したばかりのマウスピースを鍋に入れて温めそうになるトラブルも発生(未遂におわりました)しましたが、ラグビー談議で盛り上がりました。
<第4部:回家>
牧さん手配の車で皇崗のイミグレから広州に戻るところでトラブル発生。
中国側に入ったところで車が見つからずイミグレ付近をうろうろ探すこと30分。牧さん情報では「Buick」が迎えに来ているはずとのことで車を探すも見つからず、マッサージ店のボスらしき親切な人のサポートでようやく車発見。来たのは「Buick」ではなく「カムリ」。一同唖然。どう考えても助手席1人の後部座席4人。シンセンから1時間半エコノミー症候群と闘いながら無事帰ってきました。牧さん車の手配ありがとうございました。
武藤記
以下、オカジより
香港にNZ対AUSを見にいってきました。
試合は最後に地力では明らか劣るAUSが大逆転。
スタジアム内は最高の盛り上がりをみせました。
また牧島さんがAUSの2番を見て
「俺のプレーは間違っていなかったんだな」とひたすら言い続けていました。何の事か分かりませんが本人の中で何か掴んだみたいです。
☆おまけ
ゼニ岡監督
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