ここ数日、改元にあたって、色々なことを考えました。
終わってしまいましたが、平成という時代を自分がいかに疎かに生きてきたかを思い知りました。
自分以外の誰もが一生懸命に生きているように感じられました。
なのに自分は地に足がついていない、うわの空。
これでは何か実りがあるはずないのです。
そして、いつもあちこち故障を抱えて、元気な日というのが少なかったのも事実です。
最後に振り返られた天皇陛下のお姿に、泣けました。
すみません、三カ月ぶりにお酒を飲んだら、酔っています。
考えてみれば、平成は大人として歩み出した、本来なら人として一番実りある時期でした。
新時代は下っていく段階なのでしょうが、まだ見当が付きません。
始まった時と同じ雨の日を過ごしながら、自分のダメぶりを強く感じました。
しつこく、酔っています。
さらば、平成。
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