現実逃避 80年代に時間旅行というタイトルで書いていた頃の記事です
Wherever I lay my hatですが、そもそもどなたのカバーでしょうか?
多分Marvin Gaye さんではないかと思うのですけど、今の今まで一度も聴いたことがありませんでした。http://www.youtube.com/watch?v=SEoTO6C_MLM これ聴いて驚き。
切なさが足りん。こんな明るい曲だったっけか?
曲調も速くて、Paul Young が6分近くかかって歌い上げるのを、たった2分10秒余りで歌っちゃっています。http://www.youtube.com/watch?v=t27etzk6eH8&feature=related あえて曲のみ ロングバージョンかも?
実はプロモーションビデオもYouTubeにはあったんですが、今まで一度も観たことがなくて、
このストーリー仕立てブロモの初めと終りに違和感がありました。
どう言っていいのか・・・ポール・ヤングらしくないとでも言えばいいのかな。
この曲については、というか、どの曲もそうなのですが、単なる好みの問題で評価させていただきます
ポール・ヤングの方を聴き慣れてしまって、(それも長いこと)この曲はこんな調子だ、
と思っている自分がいるのでポールに一票。
Oh Girl多分原曲The Chi-Lites
これは初めのピアニカみたいなところからアレンジも変わらない気がします。
他にもカバーしている人はいますけどその中ならわたしはポール。最近でもよく聴きます。
この方を語る上では絶対忘れてはならないEverytime You Go Away
これは言わずとも知れたDaryl Hall & John Oates のカバー
ホール&オーツのカバーってことは有名でしたが、80年代のあの頃、
大して好きでもない彼らのレコードを買って聴き比べようなんて考えもなく、そんなお金もなく、
80年代も終りか、あるいはすでに90年代に入ってだったか?小泉今日子が学校の先生の役か何かで、
ドラマに主演していて、音楽を聴きながらの入浴シーンで、覚えのある曲が流れていました。
その時自分の知っている、つまりポール・ヤングとは違うなあと思って、
あそうだこの曲はホール&オーツのカバーだったんだって思い出しました。
(ただし、それがH&Oかは不明。多分そうだと思うけど)
その後、少し余裕も出来て聴いてみました。ホール&オーツのEverytime You Go Away
うん、そのあとしばらくそればっかりかけた記憶があります。
http://www.youtube.com/watch?v=PAnZ_mTUP1cDaryl Hall & John Oates
アレンジもシンプルで、ゆったり入浴タイムにぴったりかも ただしせっかちな人には不向き
http://www.youtube.com/watch?v=hlhC57J4x94ちなみに去年よく聴いていたCLAY AIKEN
また全然違った味わいですわ
Paul Young のアルバムバージョンの間奏が始まるまでの飛行機の音からの部分、
あそこはない方がわたしはいいと思うのですけど。
What Becomes Of The Broken HeartedオリジナルはJimmy Ruffin
http://www.youtube.com/watch?v=8zCz8SKmGek
オリジナルにケチをつける気はないのですけど、いろんな人がカバーしていてそれぞれに
みんないい味を出していて書きたいことは一杯あるのですがほんの一部、まずは、
Paul Young はこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=o2_k-SoZnwE
なのですが、Joe Cocker なんかもよく聴いてました。
でもこの曲に関しては、大好きなBoy George がソロになっての二枚目(わが国)で歌っていまして
http://www.youtube.com/watch?v=0MLaBYZ9Gpk&feature=related
振られちゃってどうしょうもなく、『街を彷徨っている感』がダントツ。
余談になっちゃうけど、在りし日の、しかもまだ太っちょのLuther Vandross's と
85年にアポロシアターで競演しているバージョンは秀逸。あくまでも噂でこの時いじめられたみたいな話を聞きましたけど、
そのせいなのか、心なしちょっと元気のないお疲れ気味な感じが、『やりきれないよ感』が滲み出ていていいのです。
ここには載せませんが興味のある方はLUTHER VANDROSS & BOY GEORGEでご堪能ください
ジョージは当時のLUTHER より重くなっているかも いまならきっと貫禄で歌い上げちゃうかも
Paul Young バージョンは初めのイントロの部分で「マダムヤーン」この意味、わかる人はわかるはず
みたいな感じで、彷徨っているのはアジア地域って感じですね。わたしにはすごく新鮮な感じでした。
前回、Paul Young は優れたシンガーだということを書きましたけど、
いい曲を優れたシンガーが歌うってこれ以上ないすばらしいことです。
いい曲が歌い継がれるのはこれまたすばらしいことですし、聴き比べるのもまた楽しいのです。
美空ひばりだっていろんな歌手が歌っていますよね。また美空ひばりかい
わたしの愛する80'Sソングの数々もカバーされて時に喜び、時に批判したりしつつ
楽しんでいます。
Paul Young のようなひとに今後もまだ知らない過去の曲を教えてもらいたいな。
最近ややブルーな心持ですごしているので、いつも以上にまとまりないけど、
もう寝ないと・・・・
Wherever I lay my hatですが、そもそもどなたのカバーでしょうか?
多分Marvin Gaye さんではないかと思うのですけど、今の今まで一度も聴いたことがありませんでした。http://www.youtube.com/watch?v=SEoTO6C_MLM これ聴いて驚き。
切なさが足りん。こんな明るい曲だったっけか?
曲調も速くて、Paul Young が6分近くかかって歌い上げるのを、たった2分10秒余りで歌っちゃっています。http://www.youtube.com/watch?v=t27etzk6eH8&feature=related あえて曲のみ ロングバージョンかも?
実はプロモーションビデオもYouTubeにはあったんですが、今まで一度も観たことがなくて、
このストーリー仕立てブロモの初めと終りに違和感がありました。
どう言っていいのか・・・ポール・ヤングらしくないとでも言えばいいのかな。
この曲については、というか、どの曲もそうなのですが、単なる好みの問題で評価させていただきます
ポール・ヤングの方を聴き慣れてしまって、(それも長いこと)この曲はこんな調子だ、
と思っている自分がいるのでポールに一票。
Oh Girl多分原曲The Chi-Lites
これは初めのピアニカみたいなところからアレンジも変わらない気がします。
他にもカバーしている人はいますけどその中ならわたしはポール。最近でもよく聴きます。
この方を語る上では絶対忘れてはならないEverytime You Go Away
これは言わずとも知れたDaryl Hall & John Oates のカバー
ホール&オーツのカバーってことは有名でしたが、80年代のあの頃、
大して好きでもない彼らのレコードを買って聴き比べようなんて考えもなく、そんなお金もなく、
80年代も終りか、あるいはすでに90年代に入ってだったか?小泉今日子が学校の先生の役か何かで、
ドラマに主演していて、音楽を聴きながらの入浴シーンで、覚えのある曲が流れていました。
その時自分の知っている、つまりポール・ヤングとは違うなあと思って、
あそうだこの曲はホール&オーツのカバーだったんだって思い出しました。
(ただし、それがH&Oかは不明。多分そうだと思うけど)
その後、少し余裕も出来て聴いてみました。ホール&オーツのEverytime You Go Away
うん、そのあとしばらくそればっかりかけた記憶があります。
http://www.youtube.com/watch?v=PAnZ_mTUP1cDaryl Hall & John Oates
アレンジもシンプルで、ゆったり入浴タイムにぴったりかも ただしせっかちな人には不向き
http://www.youtube.com/watch?v=hlhC57J4x94ちなみに去年よく聴いていたCLAY AIKEN
また全然違った味わいですわ
Paul Young のアルバムバージョンの間奏が始まるまでの飛行機の音からの部分、
あそこはない方がわたしはいいと思うのですけど。
What Becomes Of The Broken HeartedオリジナルはJimmy Ruffin
http://www.youtube.com/watch?v=8zCz8SKmGek
オリジナルにケチをつける気はないのですけど、いろんな人がカバーしていてそれぞれに
みんないい味を出していて書きたいことは一杯あるのですがほんの一部、まずは、
Paul Young はこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=o2_k-SoZnwE
なのですが、Joe Cocker なんかもよく聴いてました。
でもこの曲に関しては、大好きなBoy George がソロになっての二枚目(わが国)で歌っていまして
http://www.youtube.com/watch?v=0MLaBYZ9Gpk&feature=related
振られちゃってどうしょうもなく、『街を彷徨っている感』がダントツ。
余談になっちゃうけど、在りし日の、しかもまだ太っちょのLuther Vandross's と
85年にアポロシアターで競演しているバージョンは秀逸。あくまでも噂でこの時いじめられたみたいな話を聞きましたけど、
そのせいなのか、心なしちょっと元気のないお疲れ気味な感じが、『やりきれないよ感』が滲み出ていていいのです。
ここには載せませんが興味のある方はLUTHER VANDROSS & BOY GEORGEでご堪能ください
ジョージは当時のLUTHER より重くなっているかも いまならきっと貫禄で歌い上げちゃうかも
Paul Young バージョンは初めのイントロの部分で「マダムヤーン」この意味、わかる人はわかるはず
みたいな感じで、彷徨っているのはアジア地域って感じですね。わたしにはすごく新鮮な感じでした。
前回、Paul Young は優れたシンガーだということを書きましたけど、
いい曲を優れたシンガーが歌うってこれ以上ないすばらしいことです。
いい曲が歌い継がれるのはこれまたすばらしいことですし、聴き比べるのもまた楽しいのです。
美空ひばりだっていろんな歌手が歌っていますよね。また美空ひばりかい
わたしの愛する80'Sソングの数々もカバーされて時に喜び、時に批判したりしつつ
楽しんでいます。
Paul Young のようなひとに今後もまだ知らない過去の曲を教えてもらいたいな。
最近ややブルーな心持ですごしているので、いつも以上にまとまりないけど、
もう寝ないと・・・・
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