昔に比べてあなたが、あまりに正直でわたしは、少し戸惑っている。
年の取りがいもなくわたしは、自分を偽っている様。
いえ、長い間わたしは立ち止まり過ぎて、見失った自分が、
一体どんな自分なのか、もうわからなくなってしまったみたい。
あの頃あなたが、隠したり、語らなかったことを今更聞いて、
あなたはわたしの知らない人になっていく。
それでいいのだと思う。
あの頃、人が知ろうとしないあなたをわたしは一生懸命理解しようとした。
今それがとてもいい思い出。一生の自慢。
離れて、もう絶対同じ道を歩くことはないことを確信しています。
今日は久しぶりに声を聞いて、うれしかった。
正直に言えなかったこと・・・・
あなたはあの頃わたしが思い、願った以上の人になったね。
なんてわたしは見る目があったのでしょう(笑)
ただそれを自慢するわけでもないあなたを見て、
あなたは今幸せなのだろうか?とずっと聞いてみたかった。
もしまた機会があるならば、それにこたえて欲しい。
わたしの大好きなミスターロンリー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます