ブログをいろいろ見ていますが
最初の頃読者にさせていただいた方なのですが
なぜかもう書かれていないことがとても残念ですが
今の私にはとても役立つことも多いので
一つ持って帰らせていただきました
本当に患者のためにと思って
親身に働く看護士・介護士さんは
長続きしない方が多いのです
純粋に一生懸命な人ほど
自分自身の精神がやられてしまうみたいです
だから ほどほどに働かなければ
介護職は長続きしない・・・・
介護のお仕事やってます
介護の事や福祉に関する話と独り言
患者さん激怒!!
今日は施設の入浴の日。と言っても入浴は週に4日あり、夏の入浴は職員にとっても地獄の作業の一つですが、運悪く私は施設一雑で乱暴なKさんと入浴介助のペアでした。正直、やだわ~、入浴だけでも疲れるのにKさんとなら疲れが倍増じゃない!と思っていたのですが、もちろん顔には出しませんがKさんは自分が一番仕事が出来る人だと思い込んでますから、やりにくいったらありゃしない。
そんな中、案の定出ました!
患者さん、あまりのKさんの乱暴さにブチ切れる!!
患「いてーよ馬鹿!乱暴に扱うな!」
K「いてーじゃないでしょ。洗ってあげてんだから。」
患「だったら優しく洗えよ!いてーって言ってるだろ!」
K「うるせーな、だったらあらわねーよ!」
ヾ(゜Д゜ )ォィォィ
で、本当にKさんは洗わないので、私がKさんがそっぽ向いている間にササササっと拘縮した腕や足などを洗うわけですが、痛いに決まっているんです。拘縮した腕や足を無理やり引っ張って伸ばそうとしたり、強引に指を押し広げたりするものだから患者さんにしてみれば激痛なわけです。
K「まったく、指の力を抜かないと手の中が洗えないでしょ!!」
そんな中、案の定出ました!
患者さん、あまりのKさんの乱暴さにブチ切れる!!
患「いてーよ馬鹿!乱暴に扱うな!」
K「いてーじゃないでしょ。洗ってあげてんだから。」
患「だったら優しく洗えよ!いてーって言ってるだろ!」
K「うるせーな、だったらあらわねーよ!」
ヾ(゜Д゜ )ォィォィ
で、本当にKさんは洗わないので、私がKさんがそっぽ向いている間にササササっと拘縮した腕や足などを洗うわけですが、痛いに決まっているんです。拘縮した腕や足を無理やり引っ張って伸ばそうとしたり、強引に指を押し広げたりするものだから患者さんにしてみれば激痛なわけです。
K「まったく、指の力を抜かないと手の中が洗えないでしょ!!」
ほんとにこのような看護士さんとか介護士さんが いるんですよぉ Kのことです。
と寝たきりの患者さんに向かって一言。
私はわざとらしく、「腕を持ち上げますねぇ・・・ひじを少し曲げますねぇ・・・手首をちょっと曲げますよ~。はい、手の中~指の間~。」と洗って見せるのですがKさん知らん顔。
正直、指を広げたり手の中を洗いたいなら、肩、肘、手首を内側に曲げるように持ち上げてあげれば腱に余裕が出来るので指も開くんじゃ!手の中も洗えるんじゃこのボケが!と言いたくなるのですが、自分が一番仕事が出来ると思っているKのプライドを傷つけるわけにもいかないので、そのためにわざとらしく説明しながら洗って見せているのですが、困った方です。
Kの乱暴さに激怒した患者さん10名ほど・・・・。
機械浴で洗髪・洗顔する係の職員もまずいだろと言う表情で見てましたが、着替えを担当する職員もそれはないだろという表情。そして当然雑な人なので、石鹸が落ちてない事も多く、ペアで行うため右側、左側に別れて身体を洗いますが、着替え担当の職員から、「すみませ~ん、右側の石鹸が落ちてないのでしっかり落として下さい~。」と。
K「はっ?右?右ってあんたか?」
私「私左ですけど・・・。」
K「いちいちうるせーな。タオルでふいとけよ!」
あ~最低な職員です。 私も実際に出会っていますこんなお馬鹿職員
介護が嫌なら ホテルの清掃係デモすりゃいいのよ
だけど、彼女の職員としての命もあとわずかです。
今のところ職員数は十分足りているのですが、新たに職員入荷しました~♪みたいな。
その理由は言うまでもなく、雑で乱暴な職員をきるためです。知らぬは本人と他職員。
患者さんが切れる以前に私も切れそうでしたが、何とか耐えました。
つーか、私の保水用の飲み物まで勝手に飲まないで頂きたい!
自分で飲み物ぐらい用意してきてくださいよー!
ほんまにさいてぇやねぇ Kというやつ
2018年7月 夜目遠目傘の内
猛暑とて 庭のカンナに 蜘蛛の這う
季語が何回も入ると 俳句じゃござんせん
そんな声 どこかで聞こえる 五七五
川柳ならいいのかと 思って見ても
笑うにも 語るにもまだ 足りませぬ
まるで解せない 心の内よ