点滴中の母は 昨日から 私の名ばかりを呼ぶ
駆けつけても どうでもいい用事ばかりだし
ほとんどが 架空のお話。
だから放置して プレバトを学ぶ
【プレバト!!】夏井先生の俳句添削が毒舌すぎるw ②
身ごもりし 娘にゆずる 雛飾り
優しく出来上がっていて よろしいですね^^
が 冒険心が足りませぬ
し は過去を表わす 身ごもれる で現在形
身ごもれる 娘にゆずる 雛(ひいな)かな
かな の あとの 余情がひろがる
古雛(ふるひいな) ← 古くから代々伝わるお雛様
雛人形 辛い時でも 笑っている
辛き日も しずかに笑みて 雛人形
直したからって 本当 普通の句ですわ
万緑の中 連絡船は 湯船かな
添削不可能
三十路越え 滝に近づき 保湿する
久しぶりにむっとする句です
季語は主役として描かないといけない
滝しぶき 三十路の肌を潤わせ(うるおわせ)
新茶踏み 鉄の白竜 まっしぐら
ダイナミックな発想 非常によろしい
が
新茶とは 出来上がって飲めるようになっているお茶であるから
比喩と擬人化が殺し合っているのだぁ
×で ある。
飛び立とう 新たな世界 let's go
明らかなる三段切れ 季語なし
飛び立とう 新たな世界へ 風光る