あっという間に時は過ぎ~~~~
アトランティカに舞い戻っていました。
面白そうで簡単なイベント発見で
8月いっぱいがんばろうと思ったのもつかの間
イベントは終わってしまいましたとさ。です。
久しぶりにやってみると いろいろ肝心なことも忘れているし
装備もめっちゃくちゃ あちこちに分散してしまっているしで
それでも いいプレゼントをいただけると思って 頑張ってみたのに
なんとも・・イベントの終了期限をまちがえていた私でした
今日は今日とて へんちくりんな台風待ち
ゴーゴー風ばかりで 雨が降らない
夜になって やっと降り出したので
わんこうたちを 再度訪問してみたりして・・
高潮だとか なんとかだとかで
皆逃げなさい 集まりなさいと おふれが出る
って?
ひとつの学校に 何万人も入れるわけないでっしょ
我が家は 二階にも上がれない寝たきり老人ひとり
まぁ~せめて ベッドの高さを最大にして
わんこうたちを ベッドの足にくくってやって
・・・・
神に祈るか~
ということにしていますが
台風が過ぎ去るまでは寝てはいけないと思い
映画を見ることにしましたら
感動ものに出会えました
わたし 寺島しのぶ 大好きなんですよ
それに この映画は 沢山のことを考えさせてくれます
戦争がどんなに悲惨な出来事だったのか
両手足をなくして帰還してきた夫は
自分の犯してきた罪にさいなまれて苦しむのですが
現実に 同じような体験をしても
平和に のうのうと生き続けている人も多いのではないでしょうか
もちろん個人が悪いわけでもないのでしょうけれど
心が病む人と 平気な人
平気でなければ 戦争なんてやってられないんだけれど・・

「シネマトゥデイ」キャタピラー・写真ギャラリーより
■映画情報 (
Yahoo!映画)キャタピラー (2010年 日本)
・作品情報 ・キャスト・スタッフ ・作品ユーザーレビュー (別ウィンドウで開きます)■内容・ストーリー傷痍軍人が、帰還した。勲章をぶら下げ、軍神となって。妻を殴ったその手も、妻を蹴り上げたその足も、戦地で失い、頭と胴体だけの姿になって。―銃後の妻の鑑たれ。家庭は最後の決戦場なり。口もきけず、耳も聞こえず、身動きのできない体となっても男の性欲は変らなかった。女は毎日、男の上にまたがった。口に粥を流し込み、糞尿の世話をし、男の下半身にまたがり、銃後の妻の日々は過ぎてゆく。食べて、寝て、食べて、寝て、食べて、寝て……。稲穂が頭を垂れる秋、そして冬から春へ。敗戦が濃くなっていく中、男の脳裏にフラッシュバックしてきたのは、かつて大陸で犯した女たちの悲鳴、刺し殺した女たちのうつろな目。女たちを焼き尽くす炎。1945年8月15日。男と女に、敗戦の日が訪れた ― 。※本作はR15+指定作品となります。15歳以上のお客さまはご覧いただけます。■キャスト・スタッフ寺島しのぶ,大西信満,吉澤健,粕谷佳五,増田恵美,河原さぶ,石川真希,地曳豪,ARATA,篠原勝之
若松孝二 尾崎宗子 黒沢久子 出口出■視聴時間01:27:02
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