
大分県は高原や温泉などが有名ですが、南部の日豊海岸エリアは豊後水道の荒波に削られたリアス式海岸が続き、美しい風景と海の幸が楽しめます。
1.九州最東端の灯台
九州最東端の御崎には白亜の灯台が似合います。
2.間越海岸展望台からの眺め
東端に向かう途中の間越海岸の展望所。今日は鏡のような海面が広がっています。
3.間越漁港
眼下には小さな漁港と海水浴場が見えます。
4.元の間海峡の渦潮
元の間海峡にある段々展望所からは大島との海峡に渦潮がみられました。
海峡幅はわずか550mで、小舟を飲み込むほどの海流だそうです。
5.鶴御崎灯台
九州の最東端にある豊後水道を照らす灯台。200mの断崖からははるか沖には四国が見えます。
駐車場からは少し坂を上るだけで、比較的簡単に観光できます。
撮影:CANON M5
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます