旅の最後の立ち寄りは世界遺産にも含まれる「三角西港」です。
1.三角西港
明治20年にお雇いオランダ人の設計で日本人の石工が施工しました。
パールラインの天城橋(1号橋)が見えます。
2.風光明媚
現在756mある石積みふ頭は公園となり、海釣り客の楽しみの場所となっています。
3.肥後国三角港湾之真景
建設当時の記念撮影の写真が展示されています。
4.旧高田回漕店
木造建築物が復元保存されています。
5.旧高田回漕店の説明
回漕店とは荷送り人と海運業者との間にたって、貨物運送の取り次ぎを業務とする店です。
島国の日本は古くから北海道から九州まで海上交通が盛んでした。
6.高田回漕店の内部
1階2階に6部屋あり、内部は見学ができます。
高田回漕店は4隻の汽船を所有していたそうです。
7.洋館「浦島屋」
築港と同時に建てられた洋風の旅館を復元したものです。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
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