1674年に灌漑用の水路橋として造られた早鐘眼鏡橋は現存する日本最古の石造水路橋として国指定の重要文化財になっています。
1.早鐘眼鏡橋
道の駅大牟田に掲示したる大きな地図で市内に眼鏡橋が二か所あることを知りました。
後で調べると牟田市のHPにも詳しい説明がありました。
2.大牟田川
眼鏡橋は大牟田川の上に架けられています。
3.眼鏡橋への入り口
バス通りに眼鏡橋への標識が建っています。
4.お寺の隣の小道
お寺の塀と大牟田川の間の小道を徒歩で進みます。
5.眼鏡橋が見えます
眼鏡橋が見え、小道は行き止まりです。
右側部分は後に石組みが補強されているようです。
6.灌漑用水の水道橋
江戸時代の三池藩が農地への灌漑用水を通すために造りました。
7.350年前の石橋
眼鏡橋は350年前に造られ、1898年まで利用されました。
8.早鐘眼鏡橋の説明
当時の中国の最先端技術を導入したとあります。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
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