![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/58/e0a24658cd9cb0af2d95227cd64481f2.jpg)
島根県から一気に南下し、兵庫県の赤穂市を観光しました。
1.四十七義士の像
「忠臣蔵」で有名な赤穂には大石神社に四十七義士の像があります
2.大石神社
赤穂城の城内に赤穂藩の家老大石内蔵助(おおいしくらのすけ)を祀る大石神社があります。
3.大石内蔵助の石像
江戸の浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)邸の襲撃を指揮した姿が祀られています。
4.大願成就の神「大石神社」
明治33年に神社創立が公許可されました。
5.大石内蔵助邸長屋門
浅野家筆頭家老の大石内蔵助一家が三代57年間住んでいました。
6.大石邸長屋門の説明
昭和52年から解体修理が行われました。
大石内蔵助の偉業を偲ぶ唯一の建物になっています。
7.赤穂城の三の丸大手門
赤穂城は1645年に浅野長直が常陸国から入府し、1648年より建造を始め1661年に完成しました。
8.隅櫓
城郭の規模は10の隅櫓、12の書門があり曲輪の延長は2847mもあります。
天守台は築かれましたが天守は構築されませんでした。
明治維新後は民間に払い下げられましたが、大正時代に入り城郭復興の機運が高まり順次整備されています。
1971年には国史跡に制定され、整備が推進されました。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます