「浮羽」の地は古くから文献に度々登場し、その場所が特定できる特異な地で、
的邑(いくはのむら)、以久波、宇枳波、生葉、浮羽と色々な漢字で出てきますが全てこの地だそうです。
ここ加茂神社も由緒は1346年の後醍醐天皇の遺詔に遡るそうです。
1.朱塗りの豪華な神門
歴史ある土地柄でしょう、京都の上加茂神社と下加茂神社を祀っているそうで、境内から縄文土器や石器、石棺も出土しているそうです。
2.鳥居
歴史を感じさせる鳥居です。
3.拝殿と社殿
社殿も豪華な朱塗りです。
4.拝殿天上の干支
干支は中国西安の秦の始皇帝墓所からも出土されています。
5.耳納山から流れる清流
敷地内には豊富な清流が静かに流れています。
撮影:CANON EOS M5
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