1.城下町から見える平戸城
江戸時代前期の儒学者、軍学者として有名な山鹿素行(やまがそこう)と共に城の設計を行ったとされています。
松浦家29代松浦鎮信(しげのぶ)は江戸で山鹿素行と親交があり、その縁で素行の弟「山鹿平馬」は1655年に平戸藩へ仕官しており、後に家老となっています。
2.平戸城天守閣
三層五階建ての天守を持つ現在の城は1962年に復元されています。
3.天守閣から北側、平戸市街の眺め
右手岬の手前に見える白い建物が今回宿泊したホテル。そのすぐ手前にオランダ商館が見えます。
4.天守閣から西側、平戸市街の眺め
左手、丘の中腹に緑色の屋根を持つザビエル記念教会が見えます。
5.天守閣から東側、九州本土の眺め
ホテルから見た海峡と黒子島。
6.天守閣から南側、平戸市街の眺め
赤い塔は三重塔としては日本最大級の最教寺霊宝館。最教寺は松浦鎮信が建立した真言宗の寺で、鎮信の墓もあります。
伝承によれば唐より帰国した空海が初めて護摩を焚いた場所とされています。
松浦家より奉納された宝物が多数所蔵されているそうです。
7.亀岡公園の案内図
現在この一帯は亀岡公園として運動施設や観光施設が整備されています。
次回は天守閣から見た城下町散策です。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL IS
江戸時代前期の儒学者、軍学者として有名な山鹿素行(やまがそこう)と共に城の設計を行ったとされています。
松浦家29代松浦鎮信(しげのぶ)は江戸で山鹿素行と親交があり、その縁で素行の弟「山鹿平馬」は1655年に平戸藩へ仕官しており、後に家老となっています。
2.平戸城天守閣
三層五階建ての天守を持つ現在の城は1962年に復元されています。
3.天守閣から北側、平戸市街の眺め
右手岬の手前に見える白い建物が今回宿泊したホテル。そのすぐ手前にオランダ商館が見えます。
4.天守閣から西側、平戸市街の眺め
左手、丘の中腹に緑色の屋根を持つザビエル記念教会が見えます。
5.天守閣から東側、九州本土の眺め
ホテルから見た海峡と黒子島。
6.天守閣から南側、平戸市街の眺め
赤い塔は三重塔としては日本最大級の最教寺霊宝館。最教寺は松浦鎮信が建立した真言宗の寺で、鎮信の墓もあります。
伝承によれば唐より帰国した空海が初めて護摩を焚いた場所とされています。
松浦家より奉納された宝物が多数所蔵されているそうです。
7.亀岡公園の案内図
現在この一帯は亀岡公園として運動施設や観光施設が整備されています。
次回は天守閣から見た城下町散策です。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL IS
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