風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

京都の旅 Ⅰ

2007-02-21 | 旅と自然
京都の旅は五年ぶり、曇り空でしたがまず京都のシンボル国宝東寺5重の塔
紅梅が満開で古都国宝の旅 江戸文化に触れてきました。




   

   日本一の高さを誇る5重の塔弘法大師(空海)が建立した真言宗総本山。
   後しばし災火を受けて。
   現在の塔は1644年(寛永21)年に徳川家光の寄進によって竣工された
   五重塔は天長3年(826年)に弘法大師が創建に着手し、
   約50年の長年月を経過した後、慶長年間に完成したと伝えられる。
   日本を代表する古塔。国宝仏像が安置されていますがカメラ禁止です。



外から1体だけ撮影できました・



建築美にふれて~~~









     



素晴らしい日本の江戸建築装飾美に惹かれました。

5階建てではなくて1本の心中に5層の建物が輪投げのように入っている感じだそうです。
落雷の被害が多かったけど地震で投壊したことは一度もないそうです。

明日も古都Ⅱの旅お暇なときごらんになってください。