ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

念願の や か ん、その他

2021-03-05 19:52:00 | 使ってみた
これもつい最近、思い切って買った。
モンベルのケトル。




何やら細い管のようなものがついておるでしょう?
これはsosoguと言う、コーヒーなどをドリップするときにお湯の量を絞って専用のポットで淹れるように
コーヒーを淹れられる。これが偶然ネットで見つけた時にはすでにあっちもこっちも完売で
ダメ元で製作者さんのInstagramを見つけて直接問い合わせたら
「ケトルの口のサイズ」を言えば送ってくださる、ということになって
早速お願いした。モンベルのケトルは小さい方を買ったのでサイズはSで
注ぎ口の管の太さも標準と極細が選べるということで、私は標準を選んだ。

この製作者さん、すごいところに気がついたねー、と感心してしまう。
大抵のケトルにあうサイズのものがあるのです。

これと、茶葉を入れるステンレスの茶缶も品切れだったのがやっと再販されたので速攻申し込んで届いた。
茶匙はキントーの茶匙がぴったりあう。


これらを車に積み込んで、人気のない山沿いの里みたいなところでプチ花見をしながら
お茶でも飲みながら甘いものでも食べて来ようかと計画している。

外出自粛と言われても、人がいないところへ車で出かけるなら
少しは許してもらえるのではないかと。ばあばも花見ぐらいはさせてやりたいし。


ダイソーで見つけた!

2021-03-05 19:38:00 | 防災関連
2ー3日前、他のものを買いに牛子たちとダイソーへ行った。

アウトドアのところも一応見とこう、と思って行ったら
なんと!
メスティンがあるではありませんか!
ダイソー本社へメールで問い合わせたら「再販の予定はない」みたいな返事が返ってきてがっかりして忘れていたんだけど。


しかも、まだ7ー8個あったよ。


これで楽天で注文中の「メスティンで10分でご飯が炊ける」というお米を炊いたらどんな感じだろ?
とか考えてニヤニヤしていた。
しかし、ニュージーランド沖でマグニチュード8、1の地震があったから
これで中国付近で地震でもあれば間違いなく日本もまた揺れる。
しかも東北の地震並みに。
10年目で悲しみもあらたにしているご遺族の方々の方はできれば避けてもらいたい。
2度も大きな災害に見舞われては気の毒すぎてなんとも言い難いものがある。
みんなが「来るぞ来るぞ」と言って身構えれば来ない、というから
日本中で「来るぞ、来るぞ」
と備えをしてもらいたいものだ。

ところでニュージーランドの方は被害はどうなんだろう?
ニュースではあまり詳しく放送しないのでよくわからない。
大きな被害がなければ良いと思う。





子ども用念珠

2021-02-23 01:56:00 | 使ってみた
まだ使っていない。

できれば大きくなるまで使う機会がないまま、腕念珠に作り替える事になることを願っている。
で、3歳になったし、幼稚園に通うし、ということでお祝いにひとつお念珠を買っておいた。
子ども念珠、というものがあることすら知らなかったので、ネットで見た時は少々驚いた。






大人のブレスレットよりちょっと大きいか、ちょうどいい具合の大きさ。

昔々、私がまだ若かった頃勤めていた事務所のパートのお姉さん(当時40代)が
「数珠というものは自分で買うものじゃなくて、親が買って渡すものだよ」と話していた事があって、
自分で数珠を買ってきたばかりだった私は「そういうものなんだな。では子どもができたらそうしよう」
と考えた。
私の母親であるばあばは母親に捨てられて、父親と5人の弟達と生きてきた人だったので
そういうしきたりのようなものは一切関心も興味もない、という人だった。
だから、社会に出てから随分と学ばなければならない事が多かった。
(本家のおばあさまらに色々教えて貰えばよかったのに、それをしなかったらしい)

それやこれやで40代の頃、わざわざ岡崎の大きな仏具店へ行って正式な曹洞宗のお念珠を買った事があった。
これはものすごく気に入っているものなので念珠ごときにこれだけこだわるのって
おかしいかなとも思うんだけど、その当時ついでに牛子用のも買ったことを思い出して、
今回「3歳になった事だし、人生の最初の節目でもあるから」
買って見た。
おそらく小学校低学年くらいまでしか使えないだろうけれど、それでいい。その後はもう普通の略式のお念珠を
買えばよいだろうし。そして高校生くらいになったらその小さな念珠は腕念珠かブレスレットに作り変えてもらっておけば
興味のある子なら使うだろうし、なければないでどうにかするだろう。

念珠一つでまた妄想してしまった。




仔牛の事

2021-02-22 20:24:00 | こども
この春、仔牛もようやく3歳になり本来なら幼稚園へ通うはずだったのが
少しばかり発達が遅いので普通の幼稚園では無理、ということになった。
いや、もう少し早く連絡を取っていれば牛子の卒園した幼稚園ならば、「私が園長ならすぐに引き受けましたが」
と言ってもらえたのだが、その園長先生も私の母親と同年代、もう次の世代に役職を譲ることになっていたので
新しい園長先生ではそれは無理だったらしい。なんと言っても競争率の激しい幼稚園なのだから10月になってから
「お願いします」と言っても到底無理だった。ということもある。
何故そこに行くことになったかということについては話せば長くなり、本来行く予定をしていたすぐ近くの幼稚園に
入る事ができなくなったという事情があった。

生まれた時に産道で5時間も6時間も引っかかって、最終的に転院して全身麻酔で帝王切開で生まれたので
「何か障害が残ってもうちの責任ではありません」
と、手術をしてもらった市民病院の主治医には言われて非常にショックを受けたけれども、その後はものすごく丁寧に慎重に診てくれた。そんなふうでハラハラしながら仔牛の事を見てきたのだ。
仔牛はグレーゾーンに入っているので障害の名前をつければつけれないこともないし、つけなければつけなくてもいい、
という位置にいるらしい。念のために脳のMRIとか色々検査をしたけれども、脳自体にはなんら異常はないということだった。それにしても、牛子といい、仔牛といい、麻酔が効かないらしく(というか効きにくい)
牛子が帝王切開をするときは局所麻酔が効かず全身麻酔に切り替え、仔牛もまた
点滴での麻酔は強すぎて良くない、ということで飲む麻酔薬にされたらしいが、これがさっぱり効かなくて
本来なら数分で眠ってしまうところなのに、目をギラギラさせているので
牛子も婿さんも担当医も麻酔医も検査技師も困ったらしい。
それが理由で1歳の時は結局検査を断念するほどだった。(麻酔薬だけ飲んで終わり)
2年目に薬の量を増やしてようやく検査ができたらしい。

そんなふうなので自力で歩き出したのも2歳になってからだったり、何もかも少し遅かった。
それで結局支援学級の幼稚園版というところに4月から通う事になった。
便宜上幼稚園と言っておきます。

「ばあばがなんとかしてやる!」
と気持ちだけはファイト一発なんだけどー、やはり将来は心配だ。
牛子も口に出しては言わないけれども「悩みすぎて訳がわからんくなった」と言っていたので
心の奥底には色々と思うところがあるのだろうと思う。
私は何としてもそれを支えてやらねばならない、とずっと考えてきた。

仔牛は異常にバイクの音を怖がる。
どんな小さいバイクでも、どんな大きなバイクでも、そのエンジン音を聞くと家の中ではソファに駆け上がるか
私に飛びついて「だっこー、抱っこー」と泣き出さんばかりに怯えるのだ。
外で聴こうものなら、もう殺されるんじゃないかと思えるような怯え方をする。

妹か?

前世の記憶が有れば聞いてみたいものだと牛子といつも話しているんだけど、
私の妹は4歳になる少し前、私と一緒に保育園に通い始めて間もなく、バイクにはねられて死んでいるので
ばあさんとも時々そんなことを話す。

仔牛が元気で大きくなっていってくれればいいと思う。



再びの地震‼️

2021-02-15 04:01:00 | 防災関連
ランドネが倒産したー。

朝起きたらテレビで地震の放送をしているのでまたもやビックリ‼️
「14日ごろが危ない」
それが過ぎたら
「18日ごろが危ない」
と言われていたので、ドンピシャだったなーとびっくりした。
それも10年目の東北って。
東北の方々、被害に遭われた方々には何と言ってお見舞いを申し上げたら良いのか
わかりません。
しかし、お気持ちはお察しいたします。我々も30年以上前から地震危険地域に住んでおりますので。

幸い津波とかはなかったのでほっと一安心したけれど、やっぱりあの時の胸のザワザワ感が忘れられない。
今朝も思わずザワザワした。

何故に東北なのか。

中部沿岸部は、地震と津波とおまけに富士山が噴火したら全滅、って言われているから
人ごとではないんだけども、こればっかりはいつどこへドカンと来るのか全く見当がつかないし、
地震予知連絡会というのも「余地はできません」って予算もらいながら言ってるし、
今回も結局予知していたのは全く予知連とか気象庁とか関係ないところだったもんね。

そう言えば有料で地震予知を教えてくれるとかいう大学教授は予知したのかなあ。
「有料」
っていう時点で、その教授のものは読むのやめたからわからんけど。

私は師匠の(山のピート師匠とは別の)ブログでいつも教えてもらってはいるんだけど、
流石に場所までは特定できないから、外国だったり海上だったりってことがほとんどだったんだけど、
今回はまた東北に来てしまった。

早く日常の生活に戻れますように、願っております。