ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

絵本の値段は大きさと関係ないんだね。

2018-11-27 23:28:33 | こども
仔牛が4ヶ月の頃、検診で行った保健所で「絵本の読み聞かせをしているから最後に寄って行ってください。」とボランティアさんが読み聞かせをしている部屋へ。

なんと1人に1人ずつのボランティアさんが5冊の本を読み聞かせてくれた。
そして最後に「1冊差し上げますからお好きなのを選んで下さいね。」
という。

びっくりしたが、4ヶ月で絵本を読み聞かせていい、といことにもびっくりした。
牛子に絵本を読んでやったのは3歳になってからだったようなきがする。
しかも、仔牛は絵本が好きらしく、その時もらった「くっついた」
の絵本を読んでやると非常に喜ぶ。

それで「どんどこももんちゃん」とか、「ころんちゃん」とか
「おはようジャッキー」とかをしょっちゅう読んでやっていた。
牛子の絵本「ねないこだれだ」とか「しんせつなともだち」
とかもあるが、まだ早いらしい。
「おまえうまそうだな」は私の好みで買ったが、まだまだ早すぎた。

しかし、そろそろ新しい本を増やしてやらねばと
外出にも持っていけるような小さいサイズの本を注文してみた。
「ぐりとぐらのあいうえおと123」
「はらぺこあおむし」
「くまさんくまさんなにみてるの」
「だるまさんが」
「あかちゃんの絵本4冊セット」
まだなんかあった気がする。
1冊ほぼ800円超え、中には1200円とかいうのもある。
「くまさんくまさん・・」などは手帳よりも小さいんではないかというくらい小さい。
ぐりとぐらも2冊セットだけれど、ふつうに売ってる折紙より小さいんじゃないか。

まあ、わざわざ小さいのを選んだもので、それでいいんですけど。
でも、ふつうサイズの本とお値段全く変わらないのにはびっくりこいた。

HESTRAのインナーグローブ(ライナーグローブ)

2018-11-27 19:49:04 | 使ってみた
春だったか夏だったか、いつ注文したのか忘れていたのが
本日届きまして。

注文した時に品切れで予約していた。

冬用のグローブも色々と迷うので(今使っているケブラー繊維のレスキュー用もなかなかいいんだけど)
ちょっと軽めのも欲しいなあと思って。


手がちっちゃいのでxsサイズでちょうどピッタリ。
でも、手を入れるところがちょっと窮屈かも。sサイズでもよかったかも。
厚さは薄めの靴下みたいな感じ。フリースって言われてたのでもっともさもさしてるかと思ったら
意外とスルッとした感じ。

本当はこれがほしいんだけど、あまり良すぎるのもなあ、
でも、すごく長ーく持つって書いてあったなあ、どっかに。

細かい作業もしやすいってー。
それと、「ひとつのものにこだわって、そればっかり作ってる会社のモノは信用できる」
ってどこかでどなたかが書いてた。

なるほどー。それもそうだな、って思って。

どうしようかなー。無駄遣いしちゃいけないもんなー。
悩みます。

県民の森

2018-11-25 21:51:57 | 山ごっこまたは林道
きょうも県民の森。

最近めっきり足腰の弱ったおばばを連れて歩くには本宮山も風切山も坂が続くので。
割と平らな大津谷林道を選んでしまう。


病は気から

と同じように身体を衰えさせるのもまた “ 気 ”なのではないかなー、と
最近よく思う。
なので「もう歳だからダメだダメだ。」というおばばを無理やり歩かせている。
人間歩けばある程度のボケも治る、と医者がはっきり本に書いている。

2年間本格的に山にいかなかったのはイタかったな。
こんなに急に衰えるとは意外だった。
山へ行き始めた10年前など、おばばより私の方が本当に歩けなかったのだ。
風切山の林道を15分歩いて登っただけでギブアップしてたのに。

なんと言う事だ!


で、きょうもこんな道を歩き



こんな紅葉をながめて来た。

もう最後の見納め。紅葉も散りつつあった。
人も多かった。




行楽シーズンだと言うのに。

2018-11-24 21:20:53 | 日記
今、山は一番いい季節だー。

涼しくて山歩きも快適だー。
紅葉も終わってるところもあるけども、葉が落ちてしまった枝ばかりの山も
お日様が足元まで届いて明るく楽しー。

おにぎりもおいしー!

そんな季節だと言うのに、きょうは家から出ずに休養中。
いつもの秋なら遊び回っている頃だ。
世間も連休でざわついる。
私が寝込むのは大抵ゴールデンウィークなのに。
そして微熱が出るのは大抵2月。
今年の2月は牛子が仔牛を出産した事もあり、色々あって微熱を出す暇もなかった。

そんなこんなで
昨日、相方を連れて牛子の家に行った時に 猛烈疲れた顔をしていたそうだ。
今朝牛子から電話があって、「うちのことはいいから、ゆっくり休んで。」
と言ってくれたので少し身体を休める事にした。

明日はおばばのボケ防止の為に歩きに連れて行かなくてはいけない。

それにしても病院の付き添いと言うのはほんとに疲れる。

相方は私の付き添いも牛子の付き添いもした事がないから
その大変さはわからんらしいので、好き勝手な事を言ってるが

何度病院に付き合ったかわからないほどだ。

とりあえず、予定は無事終わったので来週の自分の予定を立てないと。
再来週からは「山の神さまの日」まで当分山に入れないので
どうしようか考えないといけない。恵那までドライブして道の駅で美味しいものを物色してこようか。
てーやんおススメの“ 山岡道の駅・かあちゃんの店 ”は何でも美味しいらしい。

あれこれ妄想して計画している時が一番楽しいといえば楽しい。

退院。

2018-11-23 19:04:23 | 日記
朝、8時に退院予定という事で
「早く起きなきゃ」
と4時に起きても眠くて5時まで寝てしまい、それから洗濯機を2回回して洗濯物を干していたら
何と6時半に。
慌てて顔を洗ったり、シャンプーをしたり(朝シャンしないと髪が凄い)
7時ちょっと過ぎに家を飛び出し車で走り出した。

流石にきょうは連休初日でしかも7時台。
国道1号線も昨日ほどではないが結構混んでた。
それでも道を変えずにまっすぐ進んで行くと
駅西方面に抜ける頃には流れがスムーズになり、7時40分には病院へ着いた。

さっさと帰り支度をして、「ご飯たべただら?」
と聞くと

まだ。

という。

またしまい込んだスプーンやフォークを取り出していると
朝ごはんが運ばれてきた。

「看護師さんがねー、奥さん来たら声かけて、っていっとったよ。」
と言うので担当看護師さんを探してみたが毎日変わるので顔など覚えちゃいない。
ナースセンターの看護師さんに話して探してもらった。

「じゃあ、奥さんは今のうちにこの書類を持って会計でお金を払って、ここにハンコを
もらって来てくれますか?その間に朝ごはん食べててもらいますから。」

と請求書と支払い証明書なるものを渡された。

大急ぎで1回まで降りて会計で支払いをし、戻ったらご飯を半分残して
「もういらん」
とか言う。

そこへまた看護師さんが来てくれたので書類を渡し、検査結果のDVDが入った封筒などをもらい
病院を後にした。
そしていつも通っている病院へ。

送り届けた後、家に帰って少し掃除機などをかけて一休みしていると
牛子から電話があったので再び出かけ、牛子たちが部屋の模様替えなどをしているあいだ
仔牛の世話をしてから相方を迎えに行った。

ケツ半分は相変わらず痛いし、足まで痺れてくるので結構辛いが仕方ない。
薬も3時間くらいで効かなくなってくるし。

相方が孫に会いたいと言うのでそのまま牛子の家にとんぼ返りして(途中でみんなの昼ご飯を買い)
遅い昼(2時半である)を食べてから夕飯の買い物をして帰ってきた。

よほど疲れた顔をしていたのか、牛子から
「明日はゆっくり休んで」
と電話が入った。
どうなるかわからんけど、とりあえず医者で薬だけは貰っとかないと薬がもうない。

明後日にちようびはおばばのお守りだし、(新しいザックを試すっていう楽しみもあるけど)
早くゆっくりしたいものだ。