ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

新潟親子遭難事故遺体発見?

2018-05-29 20:39:07 | 日記
先日から登山中に行方不明になった親子とみられる遺体が発見された。

痛ましい。

母親は気も狂わんばかりの気持ちで過ごしていたのではないだろうか。

今まで何度もヘリで探してたいただろうに、何故見つからなかったのか?

とにかく、見つかってよかった。
捜索をされていた方々、お疲れ様でございました。

累積点数通知

2018-05-27 05:36:03 | 日記
先週、仕事終わって牛子の家に寄って帰ってくると、
何やらハガキが届いていた。

税務署の還付金通知書のように表にペロッとシールが貼ってあって
内容が見えないようになっている。
薄暗いところで見たので、細かい字がよく見えず てっきり重量税が返ってきたのかと
思ってシールを剥がしたら累積点数通知書、と書いてある。

「あなたは某日の交通事故で累積点数5点となりました。
(行政処分0回)
今後、交通違反や交通事故を起こしたりしますと免停や免許取り消しの処分になります。」

簡単に書くとこんな感じの文章が書いてあった。

ハガキの裏を見ると、過去に免許停止処分がなければ6点で免停、処分があれば
4点で免停だそうだ。厳しいなあ。でも1点の猶予をくれたんだなー。

てっきり封書で届くと思っていたので、ハガキ1枚でペロッと来たのには
ちょっとビックリ。当分違反もできないし、事故も起こせないなあ。
原簿の点数が消えるのは確か5年だから、5年間は違反は絶対できんなあ。
一時停止など、「した」「しとらん」で結構揉めるので特に注意しなくちゃ。

今度こそゴールド免許のはずだったのに、残念だ。
これで済んで良かったと言えばよかったけど。

変更!変更!チェック!チェック!

2018-05-26 03:13:15 | 日記
朝のミーティングで、クレームとも言えないようなクレームがあったとか話があり、

伝票の変更を対策として考えたそうだ。
最近はちょっとしたクレームも「対策を講じなければ」ならず、
ほんとにめんどくさい。

今回の内容というのは
製品に貼られているはずのデータ用紙が貼られていなかった、というもの。
通常、ラベルと共にA4サイズのデータ用紙を製品に貼り付けて梱包するのだが、
それがなかったらしい。


ありえない!

いくら焦っていようが何だろうがそれは絶対にありえません、
ちょっと昔にはラベルのみ貼付していた製品でもあったので
「むかしの古い時期の製品だったら最初からつけてませんけど、そうじゃないんですか?」
「先方の勘違いでしょう!」
と断言したが、「先方がそう言ってるから」
「対策を講じなくちゃいけない」らしい。

営業は、お客さんから言われて「はいそうですか」
って黙って帰ってくるのか?
ちゃんと理由を考えて言うべき事は言って来い!

と、言いたいのを抑え
対策として
「ラベルとデータ表を貼ったらチェック欄にそれぞれチェックをいれ、さらに検査員を押す」
事を来週から始める事について
ショクチョーに

「随分手間がかかりますから仕事は進みませんよ、大変ですね。」
と言っておいた。
また、私たちの後に梱包室で再度ラベルと表の数字をチェックしてから梱包しているので
「そちらは関係ないんですかねー、表が貼ってなかったらそこでも発見できるはずですけどー。
おかしいですねー。」

仕事の記入項目が多すぎるのを減らそうと対策を考えていると言うのに、どんどん項目が増えてしまって
チェック地獄だ。
増やせばいいってもんでもないのに、(チェックするだけなら確認せずにやっちまう事もありえる)
結局相手を納得させるためだけの対策で、返って仕事が増えている、
何だかな〜。

先日、ある検査員認定試験もどきの時に何かの話から
「ここの営業さんて、自分が売ってる物見もしない、わかりもしないで良く売れるよねー。
私なら怖くて売れんよー、現場に何回も行って製品の特徴とかいろいろ勉強してからでないと
お客さんと話しなんかできんけどねー、凄いねー。」

「私ごときが言う事じゃないけど」

と、担当のお兄さんに毒舌を吐いてしまった。
しかし、予想に反して激しく同意された事を思い出した。

そんなんだから言われた事を伝書鳩みたいにあっちで言われた事をこっちへ伝え、
こっちで言われたらあっちへ言う事しかできないのかねえ。
大学院卒とか、誰でも知ってる大学卒なのに、ねえ。

十数年前まで本社の営業さんは時間を作ったり会議でこっちへ来る度に
必ず現場に顔を出し、担当者と話をしていたよ。

また毒を吐いてしまった。

新潟の親子遭難事故について

2018-05-22 05:26:10 | 日記
早く見つかって欲しいと思いながら毎日ネットで記事を探してる。

この遭難事故は普段あまり山に興味がない職場のメンバーも気にしていて、
「まだ見つからんのかね。」
と話題になっている。

本当にどこへいってしまったのか。

ひとつ、分からない事が。

コンビニのカメラに映っている写真を公開されているけれど、
何故、後ろ姿?
コンビニのカメラなら顔が映った映像もあるでしょう。
それなのにわざわざ後ろ姿の写真を公開しても、

わかる人いるのかね?

山ですれ違ったひと、見かけた人だって顔がなけりゃ
「この人です」
って言えないんじゃないのかね。

それがどうしてもわからない。

大人だけの遭難事故なら「どうしちゃったかなあ」「早く見つけてやって下さい」
くらいで毎日きにすることもないが、つい数ヶ月前まで幼稚園児だった子供を連れているというと、
世の中の親たちは皆心配する。親でなくても心配する。

真夏の山ではない。
まだ雪も残り、天気も不安定な中生きているのかどうなのか・・・。
その前後に同じ登山口からその山に行ったと言う方の動画を見たけれど、結構険しい。
元気な頃の自分とおばばでもよう登らん。
途中で回れ右して帰ってきたくなるような山だった。
この方はそこから縦走予定だったが空模様がおかしくなった事もあり、親子が向かったであろう山から
途中撤退している。

一般的に男親は(特に山男でない場合)子どもの着替えや上着にまで配慮が足りない場合が多い。
自分が大丈夫だから子どもも同じだと思い込んでしまう事がある。
うちでもそうだった。

寒い日にまだやっと1人座りのできるようになったばかりの牛子に
「牛子!行くぞ!」
と喚いて牛子を抱え、そのまま外へ連れ出し風邪をひかせた。
「上着を着せて!」
と後ろから叫んでも
「そんなん、いらん」
と無視された。
「大事な娘を殺す気か?」
と本気で思ったものだ。
その後もそんな事が度々あり、自分は牛子の上着や荷物を抱えて必ずついて行くことになった。

よほど神経質な父親でない限り、男親にはそう言う面もあるので
お母さんが一緒じゃなかったのも悔やまれるというか。
(もっとも、母親でも子連れで出かけると言うのに手ぶらで行く人もいるので一概には言えない)

捜索が遅れて警察が謝罪した事も、おじいさんが「まだいい」って言ったんだから
警察のせいじゃないでしょ。
警察だって、消防だってちゃんと要請しなきゃ動きません。

動けません。

なんか変。夕方4時なら危険のないところだけでも子どもを背負ってたったか歩けば帰れたでしょう。
身長が180㎝もあるなら当然足も長いし歩幅も大きいし。危険なところだけ子どもを降ろして慎重に下れば何とかなったんじゃ・・・。
気温だって上に行くほど寒くなるのだから
「この冷たい空気の中で一晩過ごせるか?」
って考えたらテントもツェルトも無しのビバークなど普通は考えない。

見つからないといろいろなことがわからないのかもしれない。

どこかで生きていて欲しい。

膝痛

2018-05-18 01:20:05 | 日記
事故で入院していた時、膝の痛みが消えていた。

え、?

もしかして、仕事休んでるうちに治った?

と、肋骨の痛みに耐えながら喜んでいたら退院して牛子の家に仔牛の世話の手伝いに通うようになったら
痛みが再開した。ロキソニン飲んでいても痛い。

なーんだ、肋骨の痛さで膝痛を忘れとっただけじゃんか。

それからあれこれ努力して春ウコンやEPA.DHAなども飲んでみたりしているけれど、
コラーゲンやグルコサミンも必要らしい。

ブラブラ体操というのも有効だとネットに書いてあった。

医者に行ってヒアルロン酸の注射もしてもらったが効きはしないし、
基本痛み止めと湿布をくれるだけで根本的な解決はしない。
膝の軟骨はすり減ったらどうしようもないというが、そんなこたあない、
と私は思っているので「絶対自力で痛みを止めてやる、軟骨増やしてやる!」
と決心も新たに日々膝のマッサージに明け暮れている。

ウオーキングを少しずつ始めないとお話しにならないが、休みの日は孫の世話で明け暮れるので
なかなか近所の湿原も歩けないでいる。
普通の日の夕方歩けばいいとも思うが仕事で思いっきり膝を使って帰ってくると
それでだけで疲れ切って歩く気力がない、膝ももたない。

毎日毎日30キロ、40キロの製品を台車に乗せてそれを片足でペダルをギコギコ踏んで上にあげ
レーンに転がす、という作業をしているので膝痛とはなかなかお別れできそうもない。

しかーし、何としてもナントカして治して早く山歩きを再開したいのだ。

4、5年先には孫とハイキングもしたいのだ。
そして、孫を山ガールに育てるのだ。

こんな妄想をしている事を母親の牛子は知らない。