ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

車の故障

2017-07-29 22:53:24 | 日記
朝、山のような洗濯物(ばあばの分も昨夜洗濯して干しておいた)の乾いたものを取り込んでから
歯の治療をしてもらって、残りの洗濯物も取り込んでたたみ、実家へ行った。


昨夜たまたまじいじも入院したので弟に
「なんかもってく物があるなら持ってくけど」
と言ったら
「用事が色々あるで、俺が行く。」
と言うので、そうかと家に帰って来た。

夕方親分のところへ注文してあったものを取りに行きながら病院へ行こうと
途中まで出かけたところで車の水温計が異常に上がり
ランプが付いている。


ぎょえーっ!

何じゃこりゃ?

そのまま走っちゃおうかとも思ったが、マズイなあと路肩に車を止め
エンジンルームを開けて修理屋さんに電話をしたら
「止めて動かさないで下さいね」
と言うので 場所を説明してそのまま待っていた。

ついでに牛子にも電話して
「悪いけど迎えに来て」
と、また場所を説明して待っていた。

30分以上たってから2人ともほぼ同時に着いた。
とりあえず車は車載車に乗せられて行ってしまったので
牛子の車で親分のところまで行き(そこから結構近い)荷物を受け取って家に帰った。
ついでに牛子のお土産と、受け取って来た荷物の中から牛子用の分も渡した。

だからきょうは病院どころではない。
じいじも別に命がどうこうなわけでもないので焦ることもないだろうし。

問題は月曜日からどうやって出勤しようか?
代車が空いていれば貸してくれるだろうが、急なのでなかなか空かないだろうなあ。。

最悪のツアー

2017-07-29 07:12:18 | 日記
旅行会社やバス会社が悪いわけではない。

ホテルが悪いわけでもない。

天気は、まあしかたがない。

しかし、ばあばの自己管理能力のなさと投げやり癖にはボケているとしか思えない。





とりあえず集合場所でバスに乗り高速を走り

駒ケ岳のパーキングで休憩し、

またまた走り

ここで休憩件お弁当の積み込み

こんな地図も配られた

今から行く白駒の池

バスの中で弁当を食べろというので弁当を食べた。



しばらく走って

なかなか趣がある。









を歩いて行くと

があり、その前には



がある。

そしてぐるっと池のまわりには遊歩道が




ここまではよかった。
きょうは予定はこの後軽井沢チーズ工房に寄り、後はホテルでのんびりの予定でウキウキしながら
バスに揺られていたのだが、途中の山道でばあばの様子がおかしい。
よく見るとハンカチで口を押さえている。
「どうした?」
と言うと
「気持ち悪い」
と言う。

慌ててショルダーから“ オムツが臭わない”袋を出してひろげてやった。
そしておしぼりを取り出して横を見ると
ゲロゲロが袋に入っていないではないか!

袋の中にすれば何も問題はないのに、それで口を押さえるもんだから
座席やらバッグやら帽子やらに・・・。

もう!

前に一度あったらしいがゲロ吐いて突然倒れる、というアレか?
その時は脳も何も異常なしと言う事で原因不明だった。

慌てて持っているタオルやらおしぼりやらで拭き取り、持っている袋を全部出して
ゴミと洗濯物に分けてガタガタしている間にチーズ工房に着いたので
トイレに連れて行く前にコンビニか薬局を探したが、時間がない。
みんなが降りた後、汚れたポロシャツを脱がせてウインドブレーカーを着せて座席を拭き
(着替えはトランクに入っていて運転手さんもどこかへ行ってしまって開かず)
とりあえずトイレに連れて行って手とゲロがつい(拭き取ったけど)バッグを洗わせた。

そのままバスはさらに山道をうねうねと走って
(もう大丈夫、とか言いながらまた吐いた・・・その時は袋をしっかり開けて広げて持ってやった。
目を離すとまたわざわざ閉じて外へ出す羽目になるので。
気持ち悪くなるのは仕方がないが、袋を出してやってるのにわざわざ口元で押さえてどうする?
そのまま中にベーっとやってくれれば匂いもシャットアウトできるし汚すこともなかったし、
周りに嫌な思いをさせることもなかったのに。

まわりの方々はさぞかし迷惑だったろうなあ。
何も言わずにいてくれたことに申し訳ないなあと思いながらようやくホテルに着いた。


「ちょっと運転手さんに言ってくるわ。」
と言ったら
「そんなん言わんでもいいら。」
とか言う。

ばかか?

アホか?

ボケたのか?

「何言っとるの!」
と言いながら運転手さんにお詫びをしつつごみの処分を頼んだ。

全く、他のお客さんがいるということを考えていない。
呆れてしまった。
部屋に入ってから着替えさせて休ませ、少し説教をした。
「みんな気がつかんふりをしてくれてるんだで申し訳ないとか思わんのか?」
「体調が悪いなら悪いでそう言っといて!だったらお弁当じゃなくてもっと他に考えたのに!」
「自分の体調がいいか悪いかくらいわかるら?一緒に行く人間にはそれくらいの事を言うのが
当然だに!」

「だってそんな事わからんだもん!」

「私ゃあカミサマじゃないだで、あんたの体調なんかわからんだで!」

そして、ばあばの荷物を開けてビックリ。
「私ゃあ何にも持ってきゃせん!」
といつもの宣言をしていた通りパンツと靴下以外タオル1枚入ってない。
しかもおぱんつが7枚も8枚も。

何これ?
ぱんつ10枚も持ってどこへ行くん?


ばあばは着替えを絶対に持って来ないとわかっていたので あくる日の着替えを一式、
ホテルの部屋やお風呂へ行くのに着る着替えを一式、
それらも汚れたり雨で濡れたりした時のために、もう一回何とかなるように
ショートパンツとTシャツ一式とか靴下とか。

持って行ってよかった。

おしぼりも、ビニールの袋も。

持って行ってよかった。

いつも「何でそんなもの持ってく?そんなもんいらんじゃん!」
とバカにしたように言ってるくせに、もしなかったら本当に困っただろ!

と言いたい。

あくる日はチャツボミケ公園




野反湖



何も見えない。










花も笹も綺麗!

帰りは白根山の際を通ったので、そこを登ってみたいなあとか思いながらバスで延々走り続けた。


残念ながら駐車場が工事中で入れず中止。
ホテルからここまでは上信交通と言うバス会社の小型バス2台で別れて移動だった。
さすが、運転うまい。感じもよく、面白く楽しく行けた。


しかし、ばあばの昨日の事があるので今日はありったけのビニール袋と
おしぼりをリュックに入れて持ち込んでいた。
昨夜フロントでプリンスホテルの売店に酔い止めを買いに行きたいんですけど(高原ホテルの売店で聞いたらプリンスホテルの売店にしか置いてないと言う事で)
遠いですか?
と聞いたら歩いて10分ほどかかります、と言うので
じゃあ、明日朝行ってきます、と話していたら「今夜10時過ぎでよければ1人こちらに降りてきますので
持たせますけど。」
と言う事でお願いをして置いたら連絡をくれたのでフロントへ受け取りに行った。

助かった。

自分も頭痛がし熱っぽい気もしたので酔い止めを飲んで行った。
(こんな事は初めてだ)
ばあばが落ち着きのない行動をするとビクビクしていた。
「窓が開かんのが嫌だ。」
とか言い
「風に当たりたい。」
と、言いたい放題。
「観光バスは窓が開かんから嫌だ。」
とかわがまま放題。

ひねくれてるんじゃない!


帰りもあちこちで休憩しながら(時間は短い)帰って来た。

ここは何度来てもいいところ。



今回は色々な人にご迷惑をおかけしました。
同乗された方々には本当に申し訳ないなあとおもいます。
それについて何も感じないばあばには全く怒り心頭、ああなったら人間おしまいだ。
人に気が使えなくなったらボケる、またはボケたから気が使えなくなった、と言えるのか。


とにかく自分は年取ってもああはなりたくない。

ところで、万座温泉最高!
近かったらいつも行きたいところです。

ツアー準備

2017-07-26 18:26:54 | 日記
明日、バスツアーに出かけるので(ばあばのお供で)仕事から帰って準備した。

ばあばは案の定「何も持ってかん!」

とか言ってひねくれているので
「パンツと靴下ぐらいは持ってきんよ!あとカッパも。」
と先日日曜日に実家へ行った時に言っておいた。

以前上高地で雷雨に見舞われたのを忘れたか?

あの時も
「あたしは何も持ってかん!」
とか言ってひねくれているので、私のザックにばあばのカッパを入れていってよかった。
そうじゃなかったらずぶ濡れだった。

もっと喜んで準備すりゃあ可愛いのに、いざどこかへ行こうと言うと
急にひねくれるのだ。可哀想な性格だなあと思う。

とは言え、私はお供なのであれこれ準備せねばならない。
まず、ばあばの着替え。
これはホテルで着るぱじゃまがわりのヨガパンツとTシャツ、翌日の着替え長袖の山シャツと
ひざ下丈のストレッチパンツ。
靴下持って来ないといけないので予備の靴下。
ホテルの部屋や温泉、レストランへ行く時のホヌギョサン。
雨に降られるとスニーカーではびちょぬれであくる日がキツイので、野鳥の会の折りたたみ長靴。
お土産買いすぎて荷物が増えた時用に2人分のエコバッグ。
虫に刺された時用のポイズンリムーバー、蚊取り線香、ヘッドランプ、熊よけの鈴。
あとは山専ボトルにお湯とドリップパックのコーヒーとかお茶のパックとか
紙コップなど。
そうそう、防寒用にフリースも1枚。
その他 虫刺されの薬とか痛み止めとか、救急セットはそれくらい。
荷物多いわあ。

明日は5時半に家を出て6時過ぎの電車で駅前まで行き、弟が送ってくるばあばと合流。

残業2

2017-07-25 20:22:21 | 日記
今朝、早く出勤し(7時)お茶づくりやら何やらをひと通り終え、熱中症対策の為の麦茶を持って
現場へ7時半に降りて行った。

ショクチョーが「あ、そろそろ始める?」
と言うので
「はい、ちょっと早いですが落ち着いてやらないと間違えちゃいけませんから。」
と、現場にあるパソコンを立ち上げ昨日サーちゃん達がやっていた伝票を見ながら
数字を入力してラベルを出し、ハンチョー君に確認してもらってレーンの製品に貼って行った。

暫くすると、元気に挨拶する声が聞こえたので顔を上げると
ゆっきーが手を振っている。

「おはよー!早いね。」
と言いながら昨日私たちがこなした仕事の伝票の入力を頼んだ。

そしてまた少しするとてーやんが出勤して来て手伝ってくれたので
8時過ぎにはすっかり終わっていた。とりあえず予定通り終わってよかった。
時間もサービスではなく、「出た時間を書いとけばいい」
とショクチョーが言ってくれたので、ゆっきーに
「何時に現場に来たっけ?」
と聞いて7時45分でつけることにした。

よかった。

おまけにきょうも「残業できる?」
と言われたので、やってきた。
きょうは「1時間じゃダメなの?」
と親分が聞いたので1時間残業。

きょうの仕事はとても職人的な仕事で、滅多に受注のないものだが
これも納期ギリギリで、機械でどうにかできるものでもないので頑張って4人でやったけれども
終わりはしなかった。朝からやっていれば終わったかもしれないが、始めたのが午後2時半過ぎだったので、(しかも残業になるまでは2人でやっていた)ちょっと遅いスタートだった。

明日は朝からまた通常の仕事をこなし、時間があったらきょうの続きをやると思う。j

残業

2017-07-24 21:12:11 | 日記
久しぶりに、十数年ぶりの残業をした。
と言ってもたった45分。


中堅どころの3人が辞めてしまい、オカチャンが年次でお休み。

コッチャンはいるがあまりアテにはならず、
ヨッちゃんは派遣元にお預けとなっているので少人数で仕事をしなければならない。
しかし、前工程の三交替は土曜出勤までして生産をしてるんですって。

それも当日出荷分を当日の朝に仕上げて来てくれるものだから
最終工程のこっちはたまったもんではない。
今朝も現場を見渡して、ウンザリしてしまった。
そして頑張って仕事したけれども、午後の時点でも山のように残っているので
通りかかったショクチョーに

「私ら別に残業やってもかまいませんけど。このままじゃ全然減りませんよ。
残業とか土曜出勤とかやらないんですか?」

と言うと、
「うーん、うちが残業すると倉庫の方も残業しなくちゃいかんし、梱包も残業しなくちゃいかんし。」
(当然だよなあ・・・)
(でも、納期は守らんとねえ。仕事が間に合わんてレッテル貼られたかないもんねえ。)
何で梱包の顔色見なくちゃいけないのか意味がわからん。
ブツブツ文句言ったら「じゃあ辞めて下さい」
って言えばいいじゃんか。梱包のおっちゃん達は再雇用である。
偉そうに仕事やれる立場でもなかろう。時給だって1200円ももらってるんだよ。
その上ボーナスまであるんだよ。

組合があるのもよしわるしだ。

私たちは組合もないから最終的に
「気に入らないんなら辞めろ、嫌なら辞めろ。」
とすぐ言われる。

結局、梱包してくれないからレーンに乗せたままでラベルの入力も今日の日付でできないから
明日朝早く行ってラベルの入力しなくちゃいけない。
画面在庫があるのに倉庫にモノがない、という事態になるとまずいんだそうだ。

だから明日の朝はサービス早出である。
きょうもお茶を作るから朝7時前に家を出た。あっちで着替え、こっちで着替えなきゃいけないので
現場に着くのに30分もかかる。
今までなら家を出て現場に着くまで15分〜20分で着けたのに。

明日もお湯を沸かしてからお茶を作らなければならないので(帰りにもやかんに一杯作ってあるが)
朝7時までには建屋についていないとマズイなあ。

8時半からの仕事に7時出勤てどうかと思うけど6時半に家を出ないと七時にはお茶づくりを始められないなあ。
仕方がない。
立場の弱い、パートでもないバイトでもない、準社員である。

残業していたサーちゃんもコッチャンもショクチョーの
「ちょっと早めに・・・」
と言う言葉に返事をしなかったので
ゆっきーとあたしでやりますから、と答えておいた。

大御所らは粗熱を取っていたお茶やコーヒーなどそのまんまでさっさと帰ってしまって
(冷ましてあったお茶やコーヒーぐらい冷蔵庫に入れていけんのか)とも思ったがまあしょうがない。


あす、起きられるかしら?