半年前に孫が生まれ、新生児のうちに牛子が入院、孫も熱で入院した時
「お母さんちょっと来てくださーい」
とか、
「お母さんこれお願いしますねー」
とか
看護師さんの言葉にいちいち返事をしてしまった後で
牛子の方に向かって話をする看護師さんを見て
「しまった、私はもうお母さんじゃないんだ。お母さんは牛子なんだ。」
と思い知らされた。世間から見れば当然おばあちゃんなんだけども、
まだまだ「牛子のお母さん」のつもりでいた。
しかし、何というか
今は慣れたけども「私はもうお母さんではない」
というのはなかなかショッキングな体験だった。
私は「おばあちゃん」なんて呼ばせないわよ、
と言ってた知り合いもいたが、でも世間からすればどんだけ若作りしたって
ばあちゃんはばあちゃんなのだ。
今は真っ直ぐにばあちゃん道を突き進んでいるが
なかなか気持ちの切り替えが大変だった。
そろそろ終活も考えていかないといかんかな、と思う。
「お母さんちょっと来てくださーい」
とか、
「お母さんこれお願いしますねー」
とか
看護師さんの言葉にいちいち返事をしてしまった後で
牛子の方に向かって話をする看護師さんを見て
「しまった、私はもうお母さんじゃないんだ。お母さんは牛子なんだ。」
と思い知らされた。世間から見れば当然おばあちゃんなんだけども、
まだまだ「牛子のお母さん」のつもりでいた。
しかし、何というか
今は慣れたけども「私はもうお母さんではない」
というのはなかなかショッキングな体験だった。
私は「おばあちゃん」なんて呼ばせないわよ、
と言ってた知り合いもいたが、でも世間からすればどんだけ若作りしたって
ばあちゃんはばあちゃんなのだ。
今は真っ直ぐにばあちゃん道を突き進んでいるが
なかなか気持ちの切り替えが大変だった。
そろそろ終活も考えていかないといかんかな、と思う。