ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

エバニューウォーターキャリーカバー

2020-10-19 13:01:00 | 作ってみた
10年以上前、おばばに「山へ連れて行け」と言われて山歩きを始めた頃
当時まだ出て間もなかったスマホであれこれ検索しながら山について色々学んでいた。
今のように携帯でも見えるサイトがあまりなかったので、なかなか大変だった。

そこで山道具を検索していた時、ウォーターキャリーとそのカバーが出てきた。
当時は別に品切れということもなく「まあいつでも買えるだろうから慌てんでも。」
と月日が過ぎて、先日改めて検索したらどこにも無いではないか。

かろうじてあるのが600ml用のみ。
3ヶ月ほど待ってみたけど、いつまで経っても品切れなので仕方なく自分で作った。
とりあえず900ml用。


ばあばっぽい余計なアップリケ。



サイズはぴったりだけど、底がちょっと不安定で自立しない。
もう少し使ってヘタレてくれば自立するかも。
セリアで買ってきたソフトケースを切り刻んで作った。
ボタンもセリア。
縁を縫いとめたのはダイソーで以前買って残っていたグログランテープなので
今回は220円也。
アップリケは近所のホームセンターで2枚10円で売っていたもの。

まだ2リットル用があるのでそちらも作りたいんだけど、これに合う大きさのものがない。
綿のキルティングでも悪くはないけど、水分を吸うとなかなか乾かないので
どうかなー、と。
またネオプレンの生地、と言って買うとバカ高いのでいらん。

いろいろ探してみようと思う。



「なんでもマスク」ならぬ真似っこマスク

2020-05-03 13:34:00 | 作ってみた
パンダ国人ではないけど、私も真似っこして作ってみた。
楽天で注文したはいいけど、焦って数間違えて10個頼んじゃったの。2個足らんじゃん。

こんなに小さなフィッシュクリップ初めて見たよ。
Amazonで見たら紐もセットで結構安かったけど、まいいか。






あんまり丁寧に縫ってないのでお恥ずかしい。
でもこれなんでも使えるから色々便利かも。

キッチンペーパーとか、コーヒーフィルターなんかで作ったマスクにはいいかもね。
使い心地は普通。
ゴムの長さによりけりなのは普通のマスクと同じ。
小さなハンカチなんか使って顔半分隠したら、真夏の日除けになりそう。

マスクだけじゃなく使い方によっては仔牛の食事用エプロンにもなる。

冬に来るとかいう武漢ウィルス第2弾に備えてせっせと縫い溜めておこう。

マスクを

2020-05-02 12:35:00 | 作ってみた
根性出してマスクを縫いだして早3週間くらいになるかしら?

最初はプリーツありのを縫ってたんだけど、同じ形ばっかり縫ってたら飽きた。
それで、前に買ったマスクを広げて型紙を取り、よくあるプリーツ無しのも作ってみた。
ちょっと置き方が悪いもんでひんまがって見えるけど、ちゃんと形にはなってます。




上のがプリーツ。
下のは型紙作って縫ったやつ。
下の方が形はシンプルだけど手間がかかってしょうがない。
上のは紐まで縫って3時間だけど、下の形はゴムまで入れたら4時間もかかる。
何たって、不織布の接着芯を4枚貼らないといけないので今までの2倍手数がかかる。
さらに、曲線部分も含めて何度もアイロンをかけないといけないので
その度に縫う時間が中断される。切れ目も入れなきゃならない。
だから見た目はプリーツありの方が手間かかりそうだけど、実は型紙も直線だけでとれるのと
曲線があるのとでは時間のかかり方が違うのです。

Amazonで1980円のミシン買おっかなー、と一瞬思ったけど
安いミシンは本当に外れるとどうしようもないので、やっぱりやめた。
牛子が「母の日にミシン買ってあげる」とか言ってくれたけど
それは丁重に断った。そんな高いものを買わせるわけにはいかんから
「10万貰ったら自分で買うわー。」
と言っておいた。

コロナ、または武漢ウイルス

2020-04-25 02:56:00 | 作ってみた
新型コロナウイルス

なーんて言うから、インフルエンザみたいに一体どこが発生もとなのか考えなくなっちゃうから
「武漢ウイルス」
と呼べばいいのに。

おかげで今年は満足に花見もできやしない。
孫を連れてピクニックもできんじゃん。

たまたまマスクが無くなる1週間前にドラッグストアでマスク一箱と消毒用エタノールを
2本買って牛子の家に持って行ったら(花粉症なのでしょっちゅうコンビニで買っていたのを知ってたから)
「そんなもん買わんでもいいのに」
とか言われたが、後で納得していた。

ところが今はいつまで経ってもマスクが出てこない。

マスクの手作りなんて考えたこともなかった私が
マスクを作らんといかんかなあ、と思い始めた時には
近所の手芸品店にはマスク用のゴムはすでになかった。

仕方なく、白い綿を1メートル、接着芯を1メートルだけ買ってきた。
山用の救急箱を引っ張り出して赤十字の講習の時に使った三角巾を2枚とも取り出し、
そちらを適当に切って接着芯を貼って買ってきた布と合わせて縁取り用テープで縫った。
このテープもたまたまダイソーで買ってあったものを使ったらなかなかよかったので
また追加で買いに行き、使い切ったのでもう一回買いに行ったらもうどこにもなかった。

まあそんなこんなで4個ほど作って自分と相方、牛子と婿さんで分けて使ってみたが
洗濯するとちょっと心細いので内側用の布にも接着芯を貼ってみた。
これの試作品は弟に渡したので結果はまだ聞いてない。


紐の調節はダイソーで買ってきたビーズを使った。

孫のは一番最初に裏にパイルが出ていないタオル地で作ってやったけども、つけてはくれない。
(まだ2歳じゃ保育園でも行かないかぎり無理だ)

牛子は猛烈喜んでくれたのでまあ満足。
意外にも何をやっても嬉しそうな顔をしないおばばが、手作りマスクを持って行ったら
珍しく嬉しそうな顔をしたので逆に驚いた。

ミシンがあればもっときれいにガンガン縫えるんだけどー
手縫いじゃ1日1枚が精一杯。3時間もかかっちゃう。

明日休みなので今夜も作ろうかと始めて、途中で眠くなって寝てしまった。

それにしてもストレス解消にチクチク縫ってた孫用の可愛いミニバスタオルと
ミニフェイスタオルを持って川遊びに行けるのはいつだろう?
嵩張らないから牛子を育てていた頃はいつも持ち歩いてたものだが(結構使う機会が多かった)
今は孫と出かける時にも持っていく。
牛子も出産間もない頃は荷物が多かったのに、最近はオムツすら持って出ないこともあるので
ヒヤヒヤする。反対に私の荷物はいつまで経っても小さくならないのだ(嫌じゃないけどね、むしろ変な安心感がある)。




ストレス溜まったので

2019-08-12 09:03:44 | 作ってみた
名古屋の5男叔父は「気にするな」と言ってくれたが

気にしないようにしていたが

どうしても引っかかる。

私はこういう時、スパッと切り替えができないのである。

結構数日間悶々と考えていらいらしていたりする。
そんな事ではダメなんだけどー。


で、暑すぎて忙しくて山へも行けないし
こういう時のストレス解消は、「モノを作ること」
それも手の込んだものではなく、簡単にできてしまうもの。
(結果がすぐ出ないとますますイラつくので)

そういえば孫のお昼寝用のタオルケットを作ってやってなかったなあ、と思いだし、
近所の手芸店へ行ったがタオル地が無かったので駅前まで行った。
しかし、季節がもう立秋なのでタオル地も1メートルカットの、しかも水色と
ショッキングなオレンジ色しかなかった。

仕方なく水色を買い、あちこちでアップリケを探して買い、
できたのがこちら。


リップクリームが置いてあるところは手刺繍の名前が入れてある。
ミシンがあれば1時間もしないでできちゃうけど、壊れて捨てたっきり買ってないので
チクチク手縫いした。

牛子が幼稚園の頃、たくさん作ったので 仔牛は牛子のお古のタオルケットを使っている。
それもそろそろ洗いすぎて薄くなってきたので
仔牛専用のをたくさん作ってやろう。

幼稚園に行くようになっても使えるように、仔牛サイズのプール用バスタオルも
作っといてやろう。