ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

諸々の書類提出

2018-06-28 19:59:06 | 日記
先週、保険会社から送って貰った加入証明書を付けて再び駐車場の使用許可変更申請を
出し直した。
昨日、トラ子姐さんが大きな封筒を持って現場にやって来て
「きっとちゃん!なんか来てるよ」
と言うので
「あ、やっと駐車場の使用許可証をくれたかー。」
と封筒の中身を出して見たらなんと!

一時使用許可証

だってー。


何やっとるよ?
と思わず叫んだらトラ子姐さんはうなづきながら

こういう仕事してるんだよ。

と呆れ顔で言ってた。

ついていたメモを見ると、本社に送って云々カンヌンなのでそれまで一時使用するように、
という事だったらしい。それなら変更申請書類と引き換えに渡せばいいだろっ!
時間かけてこんな仮証明出しとる暇があるってどうなの?

まあ、新人のkさんよりはマシか。kさんは2ヶ月前に申請書類を出しているのに
ほったらかされていたらしい。

また、きょうついに傷病手当金の申請用紙とか事故報告書とか念書とかを書き終え
提出しておいた。自分の保険から入った保険金を健保組合に払えと言うなら
払ってやろうじゃないの。
しかし、その後にはしっかりと相談すべきところへ相談してするべき手続きをさせてもらうつもりで

保険金の支払い先、支払い期日、支払い金額、支払い方法について速やかに文書で回答をください、
という意味の送り状もつけてやった。
多分何だかんだ言ってくるだろうが、黙っているはずもない。

結果が楽しみだ。

地震?

2018-06-24 03:10:33 | 日記
最近の空を見上げると地震雲の花盛りで、恐ろしさを感じる。
大阪の地震で亡くなった小学生の事を思うと、気の毒でならない。
防げたはずなのに、東北や神戸や新潟の地震の教訓が全く生かされてなかった事が悔やまれる。
他人事にしてはいけないのに、真剣に対処しなかったから助かるはずの命をみすみす失ってしまった。
行政はもっと災害のKYTに真剣になってくれないと困る。本当に無責任極まりない。


ネットでも何やら地震の話が飛び交っているらしく牛子が目の色を変えて準備をしている。

数年前までの自分を見ているようだ。

「車に荷物積んどいた方がいいかな?」

そうだね。

「水はこれでいいかな?」

いいら。

「哺乳瓶はこれで足りるかな?」

使い捨てのがあったじゃん。あれがあれば後は2ー3本でいいら。

「仔牛のミルク用のお湯と水も入れ替えとかなくちゃ。」
「ミルクも一缶用意したし、パックのもあるし。」

そうだね。

「おしゃぶりは5個あればいいかな?」

そんなになくてもいいって。

「でも帰れんと困るじゃん。」

大丈夫だって、火事にでもならなけりゃ取りに戻ればいいって。

「お湯沸かすものがないなあ」

私の山用を一個あげようか。

「いい。」

なんかあっても婿さんの実家に避難すればいいじゃん(歩いて3分)。庭が広いから火を焚けるし、
炊き出しが出来ちゃうよ。

今の時期なら蚊取り線香は要るよね。

「そだ!小巻ちゃんは玄関に用意してベビーカーと一緒に出せるようにしとこ。」

「私ねえ、最近すぐに逃げれるように靴下履いてスリッパも近くに置いて寝とるだよー。」
「お母さんも靴とか用意した方がいいよ。」

そう言えば、裸足で履ける柔らかい靴を買ってあったけが、どこにしまったかなー?

そこまでやっとれば地震は来んら。

「ううん、お母さんが『地震が地震が』って言っとる間は来んけど、最近言わんくなったもん
怖い。」

確かに最近の私はあまり「地震が地震が」と言わなくなったが、まあそれは牛子が家を出た事もあるし
ある程度の準備もできているというか、自分が準備してきたものを一部牛子に譲った事で
呪縛が解けたようになった。
牛子は逆に子どもを持った事で自分を追い詰めているんじゃないかと思うほど「地震」
という言葉に敏感になっている。しかし、ヘッドランプをどこかへ無くしたままだ。
これが一番重要だというのに。

「お母さんはどこへ避難するの?」

あたしはアパート前の駐車場で車避難だよ。シートも作ってあるし新しい車もハッチバックだで
シートを張り巡らせせてテントみたいにしようかと思っとる。ポールも2本ならあるし。
ただ、食料が足らんで買わないと。トイレットペーパーは半年分あるし、簡易トイレも2人で4ー5日なら
なんとかなるし、雨水貯めて使えば水洗トイレも少しは流せる。ベランダには日切れのミネラルウォーターが結構たくさんあり、生活用水として使える。むろん、ポリタンクも洗って見えるところに置いてある。

なんか恐ろしくなってきた。

一級河川の豊川を超えて仕事に行く婿さんの事は頭に無いようだ。

婿さんの避難荷物は作ってあるの?会社から帰れん時用に車に色々積んどいた方が。

「大丈夫、自分で色々やっとるみたい。」

ふーん。そうは思えんけどなあ。機会があったらちょっと言ってみよう。


それよりあんた!仔牛をここに寝かせとくと危険だよ!震度7とかだと
動けんよ。逃げる前にガラス戸が倒れて仔牛の顔がガラスで傷だらけ、っていうか仔牛の命はないよ!
場所を変えなさい!

そんな話を昨日もしたばかり。



駐車場の使用許可申請

2018-06-19 18:43:34 | 日記
さて、自動車を替えたので勤務先へ駐車場の使用許可申請書類を出さねばならない。
任意保険の変更確認書も届いたので、

出した。


ところが任意保険の「使用目的」という文字が見当たらない、と言う理由で返された。

「使用用途」

と言う文字で記載があったので、原本にもかかわらず赤マジックで矢印を書いて再提出したら
また返ってきた。

イラついたので直接電話した。
あくまでも「使用目的」と言う文字がないとダメなんだそうだ。
バカじゃないのか?
新規の登録ではない。
車両の入替である。
前回提出した保険証券と番号は同じだ。
車両の入替だから、車そのものの情報だけが変わっているという事で
三井住友海上が「確認しましたよ 」と、裏面に社長のハンコまで押して保証しとるんだぞ。

それなのに、あくまでも「使用目的 」の言葉にこだわっている。
勤務先も損害保険代理店業務会社を作っているので、そこの保険じゃないとわからないようだ。

保険会社が違えば多少システムも違うだろうに、融通が利かないというか
それしかわからんというか。そんな特別いい場所にとめるわけでもないし、ただの砂利の場所も決まっていない野っ原に止めるだけの届を出すのに、この大げさな事。

しかも、「コピー、コピー」とうるさい。

コピーなんかいくらでも偽造できるじゃんか。
車検証も免許証も保険証券も皆原本「持ってこい」って言って
その場でコピーしなきゃ、そこまで細かい事を言う意味はないと思うけど?

と、そんな話を保険屋さんに電話して言って、「証明書になるものを発行して下さい」
と頼んだら「いくらでも出しますよ」
と返事をくれた。「直接会社の代理店へ送ってくれんかな?」と言ったら
「どうしても」なら何とか送りますけど、個人情報保護の関係で、できれば本人のところへ、
と言うので、自宅に送ってもらう事に。

そんな細かいチェックより代理店業をちゃんとやれよ。
事故時の対応が悪すぎて、評判悪いから加入しないってのを知らないのか?

ところで、ついでに例の事故報告書やら念書やら健康保険法第57条についても聞いてみた。
「あれはわかりにくいからねえ」
「何なら僕が書きに行きますよ。」
と、代理店(自分の保険)の社長から心強い言葉が・・・。
「じゃあ、書類を突っ返されたらお願いします。」
と頼んでおいた。

自分の保険会社への事故報告書はいらんらしい。
診断書も取り寄せてるとか言ってたので、自分で行かなくてもいいらしい。

勤務先の代理店では、こうは行かないのだ。
「 団体割引など知れたもの 」
「 事故する人がいれば割引率も当然下がる 」(保険の常識)

だったら電話しなきゃ動いてくれない、何もかも自分でお膳立てしてからでないと
動いてくれない、そんな代理店に契約を変えるばかはいない。

きょうも怒っちゃった。

傷病手当金の請求

2018-06-15 20:27:59 | 日記
2月の末から入院し、4月の末まで休職していたので、当然給料はない。

「仕事を再開してから来い」
と言われて仕事を再開してから休みをとってわざわざ病院へ行き、
傷病手当金の請求用紙を出し、1ヶ月後にできると言うので また1ヶ月後にわざわざ休みをとって
受け取りに行き、勤務先へ提出したのが6月初め。

すると、4、5日して所属会社の室長が書類を持ってやって来て
「交通事故の場合はめんどくさいらしいんですよ、手当金の請求書を突っ返されてしまいまして。」

と言いながら、紙を1枚ペロっと出してよこした。


「この用紙に記入してもらって、審査が通ったら次の用紙を渡すそうです」
なんて書いてあったか忘れたが、事故の状況などを書け、と言う事だったので
それを書いて出しておいたら

またまた数枚の書類を持って室長が現場へやってきた。

今度はまたまためんどくさい。
念書まである。

◯事故発生報告書 警察の現場検証の書類よりも詳しいんじゃないかと思えるほど細かい。
相手方の速度を書くところまである。相手の車の速度など知るものか。


◯第三者等の行為による傷病(事故)届
これは2ページにわたって相手と自分の自動車に関する全ての事を記入するように
なっている。自賠責保険の番号まで書けと言う。
廃車になってしまって何も残っていない車の自賠責保険の証書など、
とってある人がいるのだろうか?
保険会社から受け取った保険金の額と名目を書く欄もある。


◯人身事故証明書入手不能理由書
これは事故証明書が取れない場合のみ記入すればよいらしい。


◯念書 なんか色々書いてある。


こう言う時にネットというのは便利だ。久々に健康保険法第57条なるものを検索したら
交通事故で健康保険を使う場合、どこの健康保険組合でも出さないといけないらしい。

ふーん。

健康保険法と言う法律があることすら知らんかったねえ。

一つお勉強になりました。

しかし、使ってもいない相手の自賠責保険や任意保険の番号などわからんわ。
それどころか、自分の車の自賠責保険だって車検証とともに廃車処理済みでわかりませんわ。
私が自分で支払っている任意保険から支払われた車両保険の金額とか、
搭乗者傷害とか、今まで受けとった保険金額と名目も記入しなければならないようだ。


車両保険なんて、健康保険法と関係あるのか?

人身傷害はまだ支払われていないけれども、私が個人的に支払ってきた保険なのに、
何かあったら健康保険組合が代わりに受け取る、みたいなことが健康保険法に書かれてある。

私が何十年も個人的に支払ってきた自動車保険、私は加害者であるから相手から1円も受け取ってませんけどー。道路の幅を記入しろとかあるけど、わざわざ測ってこんといかんのかねー。

何十万も何百万も傷病手当金を請求しているわけではない、たかが月4万程度のお金を請求するのに
ほんとめんどくさい。しかも、書類を出す度に新しい書類を持ってきて次はあーだこーだ。

いっぺんで言え!

この調子では年内に支給があればよし、支給停止ならそれも仕方なし。

保険屋さんは、自分の健康保険が使えるから使いなさい、って言ったんだけどね。
プロが言ってるんだし、信頼している代理店だから間違いはない。
それどころか健康保険組合が保険金を私の代わりに受け取ると言うなら、
(それも変な話だが健康保険法第57条によるとそんな風に読めてしまう事がかいてある)
代理店の嬢ちゃんに聞いてみよう。頼りになるから。

ていうか、保険会社にも事故報告書なるものを提出するとか、ネットに書いてあったけど、
まだ書けとか言われてないなあ。

昔、牛子が腕を骨折して市民病院に通った時(当時は車の保険で日常生活の怪我も保障された)
整形外科へ診断書を依頼したらそこの看護師があまりに酷い言い方をしたので
思わず保険屋さんに電話で言ったら 、どうにかしてくれたらしい。

その後、その看護師の態度がコロッとかわった。

何をどう言ってくれたのか知らんが、おそるべし。すごいな!と思った。

今回の事故でも、入院した日に親娘で病院に来てくれて早速受付で何か手続きをし、
「何も心配する事はありません。全部任せて。」
と言って帰ってくれたので、退院する時には診察券の再発行分100円を支払っただけである。

しかし、めんどくさいなあ。
保険金振込通知のハガキを捨てちゃったから、通帳記入して日付と金額の確認しないと。
全労済からも入院給付金の入金があったっけ。
それも記入しなくちゃ。

五平餅考

2018-06-11 04:10:29 | 日記
日曜日、実家へおばばを迎えに行くと新聞を広げたまま寝ていた。

準備してないじゃん!

と言うと驚いて飛び起き
「きょうは何だったかねー?」
と言うので

きょうはハチク(字がわからん)を買いに行くじゃん!

最近呆けが始まったのか言われた事をすぐ忘れ、同じ話を何度もし、
実家の弟もイライラしている。
呆けが悪いのではなく、ボケない努力をしないのが怒れるのだ。

まあそれはそれとして
とりあえず出かけた。


もっくる新城



こんたく長篠
ここにハチクがあったが「古い」のでやめた。
そのかわり鳳来牛のスジ肉があったので即買った。
これはカレーなどに煮込むとものすごいいい匂いがする、いいダシが出る。



鳳来の奥にある直売所
ここにもなかった。
ここでは地元の柚子をたっぷり使った柚子ポン酢を買い、
今ではどこの肉屋にもない、「かわきも」があったのでそれも買った。
「かわきも」とは文字通り皮と肝(鳥の)である。多分味がついているだろうが、
卵なども入っている。昔、父がよく酒の肴にしていた。
置いてあるものは、何も取れない時は梅干とこんにゃくぐらいしかない。
本当に採れた時にしか置いてないのでそれが面白くて時々行く。

次は作手村道の駅

これは上に登った方

こんにゃくなどを買い、五平餅を買って帰ろうと注文した。

こんな串をくれて、できるのを待っていた。


この森の向こうは亀山城。


これは今回買った車。

さて、五平餅2本入りをお土産に2セット、自分たちが食べる分1セットの
3セット頼み、景色の良いところでお昼がわりに食べようと
お茶なども用意して食べだした。
ところが、二口目で五平餅が串からバラバラと外れ、危うく新車が味噌だらけになるところを
とっさに袋で受けた。

なんじゃコリャー?💢

大きさもちょっと小さくなり、値段も1本250円だったのが300円になったのは
まあ仕方がない。

しかし、ご飯はバサバサで二口で串から外れるなど、以ての外だ!
よく見ると米をちゃんと潰していない。
味噌だれも味が変だ。素人が作ったんかい!
と突っ込みたくなる。


今までここの五平餅は美味しいよ、とみんなに教えていたのになんてこった!

うちは昔から大晦日とか人が集まった時とか五平餅を自分家で作っていたので
(とっても手間がかかる)
いい加減な五平餅を売っているのを見ると腹が立つ。


五平餅とは、網の上で“ 焼く ”のではなく、このように立てて炙るのである。
これは阿寺の七滝の入り口の五平餅だが、これが普通の五平餅じゃ!

地元の人も買いに行くだろうに、こんな五平餅をよく許しているものだ。
しかも昔から作っていた土地で、夜店で売っているようなナンチャッテ五平餅など
売らんでほしい。

牛子が通った幼稚園も年に一度、五平餅を園児たちに作らせたが、
味噌だれは先生が準備し昔ながらの炙った五平餅をちゃんと作らせていた。
奥三河ではない、沿岸部で。

腹が立ったので電話してやろうかと思ったがやめた。

地道にちゃんとしたものを売って行く気持ちのない人に言っても仕方がない。