春は出会いと別れの季節4

さて、
送別会も終わり心機一転、二人のいない職場にもだんだん慣れていくだろう・・・

なーんて思いながら出勤すると
名札板に二人の見慣れない名前が。

そうだった、今日から
あたらしく二人来るんだった。
午前中は安全教育と見学、午後からショクチョーが現場を案内しながら
説明して
そのあと、仕事に入っていた。

1人は長い髪を束ねていなかったので、Aちゃんに輪ゴムを渡して
「ゴム持ってなかったら、これで縛っときなさい。って言っといて。」
と頼んだら、「ゴム持ってるそうでーす。」
というので
「持ってるならさっさと束ねなさいよっ！」
と内心でツッコミ。

ちゃんと朝総務担当者から言われてるハズなのに、？？？

どんな現場になって行くのだろう・・・

春は出会いと別れの季節3

きょうは送別会。

あわてんこさんとk代ちゃん2人が勇退された。

未だかつてカラオケなど歌ったこともない大御所F女が一発目で歌い、
幹事の3年目ちゃんが歌い、つられてみーちゃんが踊り(3代目なんちゃら)
一緒に3年目ちゃんも踊り、やんやの喝采。

先代のショクチョーとプー子のデュエットも10数年ぶりに復活し、
場を盛り上げてくれた。
そうして大騒ぎの途中で恒例の大御所F女のお手紙朗読が入り、
今まで泣いたこともないカチョーが涙を拭ったり、みんなが涙しながら
胡蝶蘭や感謝状や記念品の贈呈が済み、二人の挨拶でまたみんなが涙したりして

ショクチョーとカチョー代理が二人して「こんないい送別会見たことない」
という感動のうちに幕を閉じた。
牛子に迎えに来てもらって帰って来たが、何故か飲みかけの芋焼酎の一升瓶を持ってた。

？？？

ま、いいか。

うちの中も

急に暑くなってきたもので（今日はそうでもないけど）、
神棚の榊さんに新芽が出てまいりました。

さすが新城の榊。
このまま元気よく伸びていってくれれば
やがて根も生え出し、プランターに植え替えてやれるかな。

榊はなかなか大きくならないので
根付いてくれると楽しい。

おさらい

雨がシトシト降ってるし、
昨日のバカ暑さは何処へやらの肌寒さもあるし、
冬物全部洗濯して片つけるつもりでいたのがやめた。

ロープワークを動画で勉強してみたけど
やっぱり実際に外でやらなきゃなー。
それに、こればっかりはちゃんと教室に入って勉強しないと命に関わる。
とはいえ、
風来坊が受けたい講座を好きに受けれる、というような都合のいい講座はないわけでして、
地元の山岳会は明神山を実地研修に使っているらしいので
「あんなとこをガシガシ登って行くような体力は到底ないし、馬の背なんか歩けたもんじゃないし、無理だなあ。」
と考えていた。
それに、見ず知らずの人と山に登るのは気が進まん。
白馬まで行けば1年間～2年間の間に都合のいい時に受けていい、という登山教室をやってる
ショップを見つけた。ここも見ず知らずの方と勉強することになるけど、
極めて少人数なのできっちりと教えて貰えるのではないかと思う。

ここには、いつかちゃんとした登山靴のフィッティングに行くつもりではいたので
登山教室も考えてはいる。

しかし、しかししかし、白馬は遠すぎる。
安く行ける方法を考えてから決めようかなあ。
別に覚えなくても普通の里山には必要というわけじゃないんだけど。


前置きがながくなりました。
いろいろ考えていて、救急法のおさらいをしとかないと
忘れていそうだった。
いざという時に「なんだっけ？」
では話になりませんもんで。

プチ花見

本宮山へ行こうと準備しておばばを迎えに行ったら
「体調があまり・・」
と言うので、いつもの卵の自販機で卵を買ってから
登山口のちかくにある宝円寺という枝垂れ桜のあるお寺へ行ってみた。




それから、その向かいにある松源院というお寺にも行ってみた。




普通にある、普通のお寺なのに
なかなか趣きがあって素敵だった。

それから引き返して

このような普通の畑をバックに
お茶と栗の甘納豆でプチ花見。



綺麗でした。