ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

大津谷林道(県民の森)

2016-06-11 20:01:30 | 山ごっこまたは林道
旧旧国道151を通って行くと、道幅は狭いですが
こんな風景が


歴史的な古戦場に高速道路て何だかなー、とは思ってましたけど


これがまた、意外にもなんと美しい。

きょうはさすがに梅雨どきのムシムシ感があったので
できるだけ奥へ行こう、でも山登りは無しで、
と考えたら結局県民の森へ着いてしまった。
山法師が満開。









そう言えば、先日来た時は無視してしまったが、こんな看板がありまして

ちょっとやそっとなら紙に書いて貼り付けてあるんでしょうけど、
これはマジでやばいらしい。
そこで熊よけの鈴を取り出して付けた。

おばばは「歩けんかもしれん」
とか言ってたが、なんだかんだ言いながら林道終点の亀石の滝の入り口に着いてしまった。

今日も歩けてよかった、と喜んでいたのでよかった。

帰りに道の駅もっくるへ寄ってソフトクリームを食べ、

もう半分食べてしまってますけど。
これは生クリームが入ってるとかで濃かったけれど350円。
こんたく長篠の250円の普通の濃い目のソフトクリームの方が多分飽きないだろうなあ、と思った。

そして猪肉のコロッケを食べた。
これは200円というのが???
と思ったけれど、おかげ横丁の豚捨の松坂牛のコロッケよりずーっとうまかった。
何しろ家で作ったコロッケのようなマイルド感、じゃがいもの味や食感が
家で作るととっても柔らかくて美味しいですよね?
あの感じで、肉臭さもなく「あー!これでビール飲みてーっ!」
と思わずつぶやいてしまった。


もっくる新城の玄関の上はこんな感じ。

ミニバスタオルをデコる。

2016-06-06 20:43:39 | 日記
また、チクチク病が出たので、ミニバスタオルをデコってみた。

今回はベージュと茶色のタオル。
きょうはベージュのタオルにベージュのテープを縫い付け、
リボンでできた花をちょいとつけてみた。






可愛くないですか?

これもまた一度洗濯したら避難生活用の荷物入れに。

どうしてもわからない事

2016-06-05 12:56:46 | 日記
北海道で行方不明になっていた小学生が無事に発見されて、
本当によかった。
ずーっと気になっていたので。

新聞もテレビもネットも「よかった、よかった。」
で終わってるが、ちょっと待ってくれーな気がしているのは私だけか?


まず、行方不明になったとされる地点で警察犬が動かなかったのは何故か、


親の言う通りだとすれば、夕方置き去りにされた彼が雨の降る前に、
しかも暗くなる前に自衛隊の演習場に辿り着けたのは何故か、

親が明後日の方向への捜索を指示していたのは何故か、


自衛隊の演習場のゲートを通り抜けてから、道らしいものはない。
テレビで見ていたら、相当な感が働けなければ、あの建物にたどりつけたかどうか
わからない気がする。
しかも、広い林道ではなく側道のような細い道へ入り込んでいる。
車の轍があるとは言っても、普通そちらへは行かないだろう。

そして、一度は泣いて追いかけてきた彼を、車に乗せたという、(両親の言い分通りなら)
普通はそこでお仕置きは終わるんじゃないか?
泣いて追いかけて来る子どもを見ただけで、自分の良心が痛まなかったのか?
普通なら心が痛くなる。
しかし、(親の言う通りならば)そこからさらに離れたところへ再び置き去りにしたという。
ありえない!
子育ての経験者から言えば、お仕置きとしてはありえない。

しかも、お父さんは最後には結局「それも子どものためを思って・・・。」
とか言い訳をしていた。

今回は無責任な妄想を言えば、彼は「人ではないもの」に導かれ、助けられたのではないかと
(親の言う通りの場所から移動したのであれば)思ってしまう。
山や森には“人でないもの、幽霊でもないもの” “何か分からないもの”がいるから
それらに助けられたんじゃないかと思ってしまう。
または時空の歪みの中を通ってしまったか・・・。

あくまでも霊感も第六感もない人間の妄想でありますが、
でも、自然の中には“よくわからないもの”
がいる事は確かだから(山でおばばと二人して体験済み)、
何事かの力が働いたのかもしれない、とか勝手に思っている。


子どもの7歳、14歳、20歳前後というのは、ある転機があったり
子どもの心が表に現れたりする時期でもあるから、中学生になった彼がどういう考えを持っているのか
数年後に知りたいものだ。
親は今回の件で、完全に子どもの信頼を失っただろう。

ともかく、生きていてよかった。

林道玉の木線(風切山)散歩

2016-06-04 22:58:23 | 山ごっこまたは林道
今日も、日差しもなく程よい曇り空で歩くのにちょうどよかったので
風切山林道を歩いて来た。
おばばは「歩けるかやー?」
とか言ってたが、よろよろしながら頑張って歩いていた。
なので、いつもの尾根まで出た時にはとても喜んでいた。


このまま行くと山頂への山道へ入るが、毛虫芋虫蜂マムシなどが出てくるのでヤメ。


吉祥山の見える登山口手前のベンチで休憩して引き返した。


ささゆり


白糸草


何だっけ?




ピンぼけ


これも

春の野草が咲いてました。