ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

痩せようにも・・・

2016-08-18 17:44:37 | 日記
毎日暑いのは仕方ない(ガマンにもほどがある)が、
ダイエットの敵、“泡”を諦める勇気もなく、
今夜も帰る早々泡を確認してから洗濯物を取り込んで畳んでしまい、
ゆで卵などを作りながら
最初の一本を開ける。


あー、極楽極楽。

仕事して帰って来て、とりあえず飲む1本は、もう最高。
健康で働けるからこそ、泡も美味しいのでありますねー。

色々問題やら何やらありますが、この一杯の為に働いてるような錯覚さえ起こります。

これでタバコでもあれば最高なんですけど。

終戦の日

2016-08-15 18:10:03 | 日記
もちろん、お昼のサイレンと共に黙祷しましたよ。

中学生の頃は「人間魚雷 回天」などの本を読み
非常にショックを受けた記憶があります。
今から40年以上も前ですので、回天の事は世間ではほとんど知られていませんでした。
特攻機が飛行機だけでなく、魚雷もあったという事が
感じやすい年頃には猛烈なショックだったことを覚えています。

おばばは当時の昭和天皇をテレビで見る度に恨み言を言っていたので
(戦争を始めたのが昭和天皇だと教育されていたから)
はじめは「そうなのか」
と思っていたが、でも昭和天皇を拝見すると、どうしても
「可愛い!」
という気持ちしか湧いてこなくて、自分が間違っているのかと悩んだ事もありました。
(その後、この歳になって戦争が3人の売国奴によって始められた事を知ったのです。)
しかし、その時の自分の気持ちは決して間違ってはいなかったということを
この歳になって再確認できたことは、自分が死ぬ前に知る事が出来て本当に良かったと思う。

自分の伯父も沖縄戦を生き延びて帰ってきている。
相方の伯父は飛行機乗りで戦死しており、
義父は潜水艦乗りでしたから、自分自身の身の回りには
まだ戦争が生々しく残っている人たちが多かった。

だから戦争はできればしないでほしいし、今まで平和を保ってきたこの国は
本当に素晴らしい国だと思う。
しかし、攻められたら守らなければならない。
ぼーっと指をくわえて見ているわけにはいかない。

「話し合って解決していこう」なんて言葉を理解してくれる相手ならばよいが、
「こっちはこの国がほしいんだよ!」
とばかりに攻められたらひとたまりもないようでは困る。
自分の国は自分で守らねばならない、それだけの覚悟は誰にでも必要なのだ。

だから、「話し合いで解決できる」
なんてお花畑な考え方は捨てなければならないと思う終戦の日でありました。

暑いので・・・

2016-08-15 14:26:13 | 日記
昼間っからなんだなー、と思いつつ

発泡酒の中で一番好きな泡を見つけた。

昔はどこにでも売ってたが最近は限られたスーパーとか
お酒の量販店にしかないので、なかなか飲めず。

やっぱりおいしー。

箱買いしよっかなー。

他の発泡酒や第3の酒のように
某国産のビールみたいな妙な味がしないので
本物のビール以外ならこれしかない。

さっき、義弟の奥さんところへ電話して労働基準監督署へ行って来て
あーだこーだという話をして
「役に立たず申し訳ない」
と詫びて、電話を切った。

自分の事は中々出来ないが、誰かのためと思えば動けるものなんだなと
考えたり、でも「やっぱり死んじゃったら意見言えないもんなぁ」
とか思いつつアルコールに逃げる。

ダメだな自分。

役所巡り

2016-08-15 11:47:09 | 日記
例年なら仕事をしているだろうが、今年は会社自体が休みであり、
仕事もないので現場も休みになってしまった。

来月は給料少ないなあ・・・

ま、それで相方から頼まれていた書類を市役所へ出しに行ってきた。


お盆だからなのか、駐車場が一杯で普段止めたこともない屋上に近い駐車場へやっと止めた。
地下もあるが、地下はわかりずらいし面倒くさいので。

一か所目は国民年金の関係か所へ、最初国保年金課へ行ったら
「こちらではない」
と言われたので年金課の方へ行った。
どちらも順番の券をとって待ってる式。

それから障害福祉の方へ行き、確認書類を提出して駐車場へ戻った。
ちょっと前までとんでもない職員がいて
「寝たきりになったら来い」
とか言われてショックを受けて、反論する気力も奪われた事があったけれども
最近は随分腰が低くなった(というか民間企業じゃ当たり前)。

市役所をでて、次は労働基準監督署へ向かう。
総合庁舎は特にハローワークに来るひとでいつもごった返しているので駐車場も満車を覚悟して行ったが
それほどでもなく、2階の屋根のある部分に停める事ができた。

相方の弟が仕事中に亡くなった件で、「労災にはならない」と言われたと言うので
その理由というか、どういう場合が労災でどういう場合が労災ではないのか
そこら辺のところをちょっと聞いてこようと思って。
エレベーターで6階に上がり事務所に
入ったところで女性の方に用件を伝えると、一番奥の机にいた方が説明に出てきてくれた。

結果としては死亡診断書に何て書いてあるか。
また本当の死因は何か、という事。
過重労働であったのかなかったのか、とか
非常に単純に分類できるものではない、という事がわかった。
後でお嫁さんに死因が何であったのか、しっかり聞いて説明してあげなくちゃいけない。
それと共に、人間、自分の身は自分で守らなきゃいけないんだなという事を痛感した。
仕事中も、災害が起ころうとも、どんな時でも。

「熱中症が原因なんじゃないかと思ったりもするんですけど」
と言ったら、
「自分でどうしても水分が取れない状態にあったのか?」
「手元に水筒を置いておくとか、そういう手順をとっていなかったのか?」
「あるいは月100時間を超えるような残業をしていたのか?」
とか、いろいろなケースについて質問をされてしまった。

こちらには何も資料がない状態なので、一般的なケースについての話になってしまったけれども
丁寧に答えてくれた。

結局、最初の原因が何であったのか、そこが証明されなければ何ともならないと言う事だ。
死人に口なし。

死亡診断書次第でどうにもならないんだなあ。
法律に詳しくないという事は、
悲しいことだ。

やっぱりもう少し勉強しないといけないだろうか。

労災ってさあ

2016-08-11 19:01:02 | 日記
先日亡くなった義弟の奥さんから電話があった。
49日の法要の件だったが、途中から労災やら諸々のお金の話をしたところ、
「労災にはならない」
と会社に言われたそうで、
「そんなんおかしいじゃん!」
て事になり、あれこれ話を聞くと監督署で聞いてもやはり
「労災にはなりません」
と言われたそうである。


絶対おかしいじゃん。
会社の倉庫で仕事をしていたのである。
リフトから降りて倒れて死んだのである。(ここは目撃者があるかどうかハッキリしない)
しかし、倉庫内でほぼ一人作業に近い状態で仕事をさせていたらしい。

会社の監督責任はどうなるんだ?
これで労災じゃなかったら何が労災になるんだ?
死んでるんですぜ。

自分の勤務先だったら、即労災ですけど。

これでは義弟が浮かばれません。
私自身が納得できないので、奥さんには
「まだ、会社に書類渡しちゃダメだよ。もう少し待って下さい、って言っとくんだよ。」
と言い、
15日にでも(仕事が休みなので)労働基準監督署へ行って、どうして労災にならないのか
教えてもらって来ようと思っている。
労働法のどこを読んでも、いまひとつ労災にならない理由がわからないので。