詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編 その十一(WHO総会の分析) で出てきたWHO総会
にてカリブ海諸国のお偉いさん(背後に国旗があるもののどの国か、当方には分からない……)が長々と話している。
一言で要約すれば、
支援不十分
と。
長々と話している。
儒教圏との文化の違いを感じる瞬間。
……今、馬耳東風を実感しています。
簡潔に語る事の大切さを、改めて思います。
……まだ、話してる。
早速、習近平のスピーチがすごい。WHOと中国で褒めあってどうなるのか‥マクロンもWHOに支援を宣言。 https://t.co/EyG69Esjf3
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) May 18, 2020
今日から2020年度のWHOの総会が始まります。新型コロナをめぐり中国とWHOの責任が問われる中、今回ほど注目された総会はないのではないでしょうか。ライブで全部見ます。https://t.co/mtbri4c1kk
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) May 18, 2020
総会では文大統領のほかにも、ドイツのメルケル首相がヨーロッパを、南アフリカ共和国のラマポーザ大統領がアフリカを代表して演説を行う予定だということです。
WHOそのものが、極めて政治的な偏りがある組織であることが露見されたからでしょう。テドロスの個人的な偏りなのか、組織そのものが偏りがあるのか。世界保険機構として中立的で客観的な立場をとって欲しいと思います。
— 桜@青い太陽 (@VzW5OAIJB5t2OYg) May 7, 2020
WHO「新型コロナ武漢研究所起源説、米国が証拠出すべき」 #SmartNews もう口調がオカシイ 中立 援助する機関の発する言葉でないと思う https://t.co/u5o6ay9j2V
— nobumasa maetani (@NMSCRAPMAN) May 6, 2020
完全に中立ということは難しいとは思うけれど、WHOのテドロス事務総長はかなり中国寄りだと思う。背景は各紙様々に報道しているけれど、僕にとって国連やそれに付随する組織にはできる限り公明正大であることを望んでしまう。国連機関に不透明さを感じれば、各国は資金提供を止めたらいいとは思う。
— ぽい (@Poi_hmd) May 6, 2020
「私からは今は言えない」
遺体の防腐処理は旧ソ連の技術で行われた。現在はロシアで最高の技術を持つ機関が維持・管理を任されているという。それにかかる費用は年間80万元(約980万円)。金総書記の遺体も同様の処理を施す場合、年間の維持費用もやはり同程度になると記事は指摘している。
「トランプ大統領は4月18日の会見で、金正恩氏から『書簡を受け取った』と明らかにしました。ところが北朝鮮の朝鮮中央通信は翌19日、書簡を送った事実はないと全否定します。大統領からすると赤っ恥をかかされたわけですが、この件に関して大統領だけでなくスタッフも沈黙を守っています。こうしたことから18日の発言は、いわゆる“観測気球”であり、北朝鮮の反応を見るための発言だったということでしょう」(同・重村氏)
いつもの北朝鮮であれば、朝鮮中央通信の報道を通して否定のメッセージを伝えるにしても、もっと勇ましい調子になる。
だが、今回は極めて淡々とした文面だった。このことからアメリカは「正恩氏の容体は、かなり悪いのではないか」と判断した可能性があるという。