かつて、国労という組織が、
日本の鉄道界隈で、暴れ回っていた。
国労は、
ストをする権利(スト権)を国に認めさせるため、
非合法のストライキを始めた。
国労は
「物流を止めれば、国はスト権を認める。国鉄は永遠不滅」
と目論んでいた。
しかし、
物流はトラックに流れた。
そして、国労にうんざりしていた人々(鉄道利用者を含む)から、
国鉄は無くそう、
という流れが生まれた。
それから数十年後、
皇室が暴れ回っていた。
「あの総理は気に入らない」
「女性皇族は結婚しても、皇室に残せ」
「あの婚約を壊そう」
「女性も天皇に即位させろ」
「いや、あのドラ息子とその息子を即位させろ」
「カネよこせ」
などなど
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皇室界隈(明仁も、文仁も、徳仁も)は、
「皇室が消えれば、日本は止まる。皇室は永遠不滅」
と目論んでいるのでしょう。
だから、思う存分、欲張って暴れ回ることが出来る。
実際、衆議院解散すら、
天皇が存在しなければ実現しません。
しかし、
政界・官界・官邸は気付き始めている。
「皇室が消えれば、憲法改正の口実が生まれる」
と。
そもそも、スガ総理は、
マキャベリズムの権化
であり、
戦後に教育を受けた世代
天皇相手に弓を引くことに躊躇は、ないでしょう。
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