の答えは、平成三十年の
国税庁 加熱式たばこに係る課税方式の見直しについて
です。
加熱式たばこの紙巻たばこの本数への換算方法の見直しについては、激変緩和等の観点から、平成30年10月1日から令和4年10月1日までにかけて、段階的に行うこととされています。
なので、
加熱式たばこは、来年また値上げされます。
激変緩和は、
たばこ税法に限らず、色々な場面で登場します。
ブールに入るときは、
心臓がびっくりしないように、
少しずつ水を掛けろ、
と習いましたね。
その道理を法典に持ち込むと、
激変緩和
という名称になります。
溺れないよう、注意を払いたいものです。
(by 金槌)
関連ニュース