この地図の南にクリミア半島があります。
中央部の「曲がっている」青い線は、高校地理でお馴染みの
ドニエプル川。
ポドリャク顧問
戦争はロシアが始め、ロシアが行っている。ロシアはウクライナを巡航ミサイルで大量に攻撃している
ウクライナ戦争の原因は、
長年にわたり、ウクライナによる
ロシア系住民に対する虐殺
アムネスティ2014年11月 6日「ウクライナ:ドネツクで校庭の子どもたちに爆撃」東ウクライナの学校で、校庭でサッカーをしていた子どもたちが爆撃を受け、2人が死亡し4人が負傷した。
ポドリャク顧問
ロシアは欧州大陸東部を予測不可能な戦場にしてしまった。
ロシア・ウクライナ間のミンスク合意(ミンスクⅡ)を、
ウクライナが履行しなかったです。
ミンスク合意(ミンスクⅡ)
については、ジェトロの
ポドリャク顧問
意図、実行手段、リスク、エスカレーション、これら全てがロシアだけのものだ。
ウクライナは長年、
ロシア系住民に対する差別意識、という意図の下、
ミンスク合意(ミンスクⅡ)
を無視して、ロシア系住民に対するジェノサイドという、実行手段を国家ぐるみで用いていた。
その結果、ウクライナ政府は、ロシア系住民に「民兵組織を組成しなければ生命身体財産を守る事すら困難となる」程のリスクをもたらし、
ウクライナとロシアとのエスカレーションを招いた。
ウクライナ戦争は、
ロシア系住民のための正当防衛です。
プロは、常に食べ物のことを考えている。
( 必要ない駒を切る 黒海編。或いは、運ぶは面倒。 より)
どう転んでも、
駒(ウクライナ軍)を取られっぱなしになる「危ない状態」
に陥りつつあることを、
ゼレンスキーは気付いていないのでしょう。
ロシアが一旦ヘルソンやドネツクから引いたのは住民を避難させてから攻撃をする為。ウクのここ最近の人的損失は10月だけで12,000人を超えロシア軍の損失の8倍近くになってます。
— えみ (@emi_owase) November 13, 2022
ウクライナ軍損失のうち9,500人がヘルソン周辺での死傷者。
ゼレンスキーは自国の兵士を消耗品としか思っていない。 pic.twitter.com/HIGbPXmjUf
ロシアは「ドニエプル川の西側」から兵や住民を退避させている。
「住民保護」には、
相対的安全な場所へ住民たちを移動させる、
という意であり、
かつ、
食糧を含む物資や暖房を住民たちに保障する、
という意でもある。
冒頭の画像の意については
にて。