2020年、
大阪・西成の市民活動家の男逮捕 公務執行妨害疑い、交渉中机蹴る
8/17(月)
新型コロナウイルス対策として国が1人当たり10万円を配る特別定額給付金を巡り、ホームレスに対する迅速な給付を求める支援団体と大阪市が会合を行った際に机を蹴り、市職員に軽いけがをさせたとして、大阪府警警備部は17日、公務執行妨害の疑いで、大阪市西成区、市民活動家舘山真太郎容疑者(36)を逮捕した。黙秘している
2018年、
辺野古で東京から来た活動家逮捕、警察官の警備を妨害 舘山真太郎容疑者(社民党から京都市議選に出馬)と、活動家・赤嶺和伸容疑者を現行犯逮捕
県警名護署は24日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動中に警察官の警備を妨げたとして、公務執行妨害の疑いで宜野湾市野嵩2丁目の職業不詳赤嶺和伸容疑者(64)と、東京都台東区日本堤2丁目の職業不詳舘山真太郎容疑者(34)を現行犯逮捕した。2人は黙秘しており、舘山容疑者は時おり大声を上げたりしているという。
2016年、
新国立建設予定地でテント撤去作業妨害の疑い、32歳男逮捕
強制執行妨害の疑いで逮捕されたのは、住所・職業不詳の舘山真太郎容疑者(32)です。舘山容疑者は16日午前10時前、渋谷区にある新国立競技場の建設予定地で、東京地裁の執行官がホームレスのテントなどを撤去しようとしたところ、出入口のゲートによじ登って蹴るなどして関係車両の走行を妨害した疑いが持たれています
2015年、京都市議会議員選挙・南区選挙区
舘山真太郎 | 31 | 社民 | 新 | 党府役員 |
297 票
舘山真太郎
……粘り強さが、ないから上手くいかないのでしょう。
付言すると、
活動家から転じて、一定の成功を収めた人は、いるにはいる。
代表例としては、
有機農業者に転身した藤本敏夫(歌手・加藤登紀子さんの配偶者)。
確固たる信念・思想があったからこそ、藤本の没後も農場は続いている。
一方、
舘山真太郎は、目先の話題を追うばかりで……信念・思想らしきもの、或いは、人としての軸が見当たらない。
京都市民ならば
人としての軸を見抜く力は、
それなりにある。
297 票はその証。
追記その二。
上級国民飯塚幸三を逮捕しないのに活動家は机蹴ったら逮捕?
— 革命的かすみん主義者同盟🍚🥢 (@kasumin_soviet) August 17, 2020
舘山真太郎さんを解放しろ https://t.co/xldRgTw4KG
その理由は記事
2020/8/17 16:57 (JST)8/17 19:07 (JST)updated
の中にある。
逮捕容疑は、7月17日午前9時40分ごろ、大阪市北区の市役所会議室で、男性職員(49)の胸から腹の辺りに打撲のけがをさせた疑い
逮捕までの約一か月間、
逮捕すべきか否かの検討も、府警内でなされていたのでしょう。
被疑者のその後の言動次第では、書類送検で済んだかも。
被疑者が、府警に対して恭順の姿勢を示していれば、おそらく、逮捕はなかったでしよう。
人としての軸がないから、如何なる言動を取るべきかの判断もできないのでしょう。
20日追記。
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